
外からドアをノックする音がする。何か知らぬが硬いものでカンカンカンと。怪しんだ飼い主がドアの外にカメラをセットしたところ、その原因が判明します。
タビー柄の飼い猫さんが、ドアを開けてもらうべく壊れた窓枠を上手に使ってドアノッカー代わりにしていたのであります。
なんというあり合わせでなんとかしてしまう現場力でありましょうか。足らぬ足らぬは工夫が足らぬとの標語を携えて、開いたドアへと颯爽と入っていく猫。
予算とリソースを適切に配分して、ドアの修繕および猫用入り口の設置により、現場での運用カバーが不要になるよう願う次第であります。
[Tabby Cat knocking on door/YouTube]
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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「ドアノッカーないなら代わりにこれで、運用でカバーを実践する猫」