「ホンモノかな」「多分な」と視線で会話しているのでしょうか。
2か月の間、ペットシッターさんに世話をお願いして長期外出していた飼い主を迎えた猫たち。その表情とリアクションはいかに。
ドアを開くと、そこに待ちかまえていたのはうれし泣きに叫ぶ猫の姿ではなく、平和な静寂。猫はどこかと探すスマホの動きもどことなく寂しげです。当の猫はといいますと、ハチワレ猫は窓辺でのんびり日向ぼっこ。もう1匹のサビ猫はハローハローと繰り返しながら部屋部屋を回る飼い主の呼び声に応じてのっそり出てきた模様。そして最後の白黒ハチワレ猫はハチワレ猫がチェックをしているのを確認しながら、下の階から駆け上がってきております。
階段を上りきったところで、ハチワレ猫と飼い主に遭遇。ハチワレ猫と顔を見合わせたときには、まだ半信半疑でしたが、脚の臭いを嗅いでホンモノの飼い主だと気付いたのか、一気に脚に伸び上がって甘えモードは全開。顔を撫でられる感触でハッキリと思い出せたようであります。
[Cats Greet Owner After Two Months Away/YouTube]