これは自宅どころかお布団待機せざるを得ません。
添い寝している子猫が鼻に執着して、身動きが取れないというなんとも如何ともしがたいシチュエーションの映像であります。うらやまけしからんマインドを胸に抱き、心してクリックorタップいただければ幸いです。
肌を寄せ合い添い寝する子猫のうちの1匹に、そっと顔を寄せておりますと、鼻に気付いた茶トラの子猫は鼻先をペロペロ毛づくろい。
さらには自分の顔ほどもあろうかという鼻をパクリとくわえて再びペロペロ。甘噛みとペロペロのループが延々と続くさまは。目が覚めても起きずにそのままでいたくなる、まさに夢の国であります。
しかし人間にはやらねばならぬことがあります。その社会的責任感という名の体面に背中を押されてヒョイと体を起こしますと、猫は前脚を健気に伸ばして鼻を探すではありませんか。ブラックホールに匹敵する吸引力に引き寄せられ、一度上を向いた鼻は再び猫の前に戻るのでありました。
[Kitten Bites and Licks Owner’s Nose – 1081764/YouTube]