音読の練習と同時に、子守歌になって一石二鳥であります。
音読と子どもと猫との関係性は以前も紹介しておりましたが、図書館でなくとも、自宅でもこうして実現可能だという事例をご紹介する次第です。
女の子に抱えられ、素読のお供を務めているのは茶白猫のBailey。まあ、お昼寝中に抱きかかえられて、聞かされているという可能性も否定できないものの、音読が気持ちよいのか、伝わる体温が温いのか、心臓の鼓動が耳に伝わるのか、なんとも気持ち良さげな表情をうかべております。
口舌スラスラ滑らかに、音読が進めば進むほど、Baileyの口は半開き。残念なことに、Baileyはすでに虹の橋を渡ってしまっているとのことですが、女の子にとってはきっといつまでも心の中に残る体験となったのではないでしょうか。
[Little Girl Reading To Cat/YouTube]