あ、もしかしたら、下手すると一生日の目を見ない部位を、15分日光浴するあの健康法ですかね。
お膝の上とくれば、丸まって眠るものと相場が決まっておりますが、あまりにも背中へのフィット具合が抜群だった事例を見つけましたので、ご笑覧ください。
腹丸出しで四肢を放り投げた体勢で、膝上で眠る三毛猫のラテさん。お日様の当たり具合も絶妙で、すっかりぐっすりオヤスミ中であります。腹を撫でても身じろぎせず、猫のまぶたは閉じたまま。これだけ気持ちよさそうに眠ってくれたら、猫のベッド冥利に尽きるというものでありましょう。
よく考えると、こんなポーズをしなくても、猫は毎日例の局部を日にさらしているわけでして、猫が元気なのはそういう理由なのかもしれません。
[膝の上でくつろぎすぎる猫 - Sleep cat on the knee –/YouTube]