![](/showimage?url=https%3A%2F%2Fi2.wp.com%2Fnekojournal.net%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F190505cat.jpg)
ご覧ください、この満足げな顔と伸びた体を。
こういう遅々として進まない家事も、10連休中であれば許せる気がします。10連休中ならば。
ベッドシーツの交換だというのにベッドには猫。しかも2匹というシチュエーションから、皆様だいたいお察しいただいていると思いますが、ドリフの雷様のコントのように、水戸黄門の印籠のように、7時28分の恋人のように、予想通りであります。などと書いたのですが、いずれも令和の時代にはすでに無くなっておりまして、新しい時代の表現を模索する必要を感じております。
敷いたシーツの真ん中で寝転がり、せっせと皺を伸ばすお姉さんの腕に足に顔をスリスリ、縦横無尽自由自在活殺自在円転滑脱の勝手気ままな2匹の猫。カバーを掛ける前の布団をほっくりほっくりして寝転がり、布団と一緒にシーツの中に入る姿を見ておりますと、洗濯物自動折りたたみマシーンよりも、シーツ掛け替えと見せかけて猫をじゃらすマシーンのほうがニーズがあったのではないだろうかと思う次第です。
[Woman documents struggles of bed-making with cats/YouTube]