見つめ合う視線のレーザープリンター。
そろそろ年賀状準備の季節となって参りました。インクジェットプリンタ全盛の昨今、プリンタが稼働するとどこからともなく猫が察して局地戦が始まるわけであります。しかしながらページプリンタの場合ですと、猫のリアクションもちょっと違ってくるという事例動画をどうぞ。
1匹で1億2千万、2匹で2億4千万相当の瞳がこの部屋の片隅で素敵な事件を探してなんとやら。用紙が出てくると、1匹は後ずさり、もう1匹は立ち会い確認にやって参ります。「これは見ずにはいられない…誰も〜♪」的な猫の視線のレーザービームで、排出される用紙を凝視。今は亡きサムスンブランドのレーザープリンターから排出される用紙に驚きながら、ニョロニョロかチンアナゴのごとく黒猫2匹が立ち上がるさまは、まさに億千万の胸騒ぎであります。年賀状を刷らなきゃという胸騒ぎは、まだギリギリ11月ですので、スルーしておくとしましょう。
[cats vs samsung scx-3400 laser printer/YouTube]