どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界で一番、がじゅまるかわいや。
年度末の節目を飾る、本日の美人猫は、tomoさんから投稿いただきました、キジトラハチワレのがじゅまる君。推定2歳とのことで、大人猫の顔とあどけない顔が同居する、一枚で二度美味しい猫写真となっております。元は野良猫で、保護主さんからtomoさんが譲り受けたというがじゅまる君の、愛されエピソードは以下にて。
がじゅまるはとにかく人懐っこい猫で、はじめて会ったにもかかわらず、スリスリしてくるし、お腹を出して撫でて頂戴と鳴いてくるし、
とにかく人見知りゼロで、猫を飼ってる友人たちが遊びに来ると、そのフレンドリーさに驚かれます。
甘えんぼで寂しがり屋なのでわたしがトイレに行くと、トイレの前で待ってるし、
お風呂に行くとお風呂の前で「まだ出てこないの?」と言わんばかりにニャーニャー鳴きます。
妹猫を迎え入れた時も、まったく威嚇せず、終始ウェルカムモード。妹猫が威嚇しても動じずにグルーミングしたので、妹猫もあきらめたように仲良くなりました(笑)。
最近、太り気味のがじゅまるですが、病気にならず元気でいてほしいと心から願っています。
鼻先どアップ写真と、がじゅまる君の目に映る飼い主さんのシルエット。tomoさんとがじゅまる君との心の距離の近しさが伝わって参ります。「なにやってんだろう」と興味は抱きつつも、悪いことは起きないのがわかっているので、こんな表情がカメラに収められるのであります。野良猫から飼い猫になった、あのキジトラ猫さんのエピソードのように、tomoさんから受けた愛情が表情やその脱力感から伝わってくる次第です。さらなるどアップ写真もお送りいただきましたので、こちらもどうぞ。
写真をお寄せくださった、tomoさんには心よりお礼申し上げます。