IoTの世の中ですから、11日になったら自動で開く鏡餅が登場するのも、間もなくでしょうか。
しかし、「すべて自動化すればええってもんじゃねえべさ」という心の障壁があるのもまた事実。その隙間を埋める鏡開きソリューションをご紹介するといたしましょう。
かご猫Blogさんの新年猫動画は、シロとクロの猫鏡餅。橙代わりにミカンを載せた猫の腹が浮き沈みする様子は、まるで海上で望む初日の出。なんともめでたい気分で拝んでおりますと、11日を待たずにモーゼが海を割るかのごとく、オートーメーション鏡開き。儀式が終わったあとは、向きを変えて再び丸餅と化しております。
[のせ猫 x 2匹の鏡餅猫2018/YouTube]