体にしみこんだ礼儀正しさでしょうか。
いわゆる一つの「ごめん寝」「お辞儀寝」をする、猫のたいたい君。一度目を覚ましたものの、やっぱり眠気には勝てず、再び同じ寝姿でグースカピーであります。
キャットタワーと思しき場所に、額をしっかりとこすりつけつつ、熟睡するたいたい君。17秒ごろに、突然頭を振り、思い出したように顔掃除。そのまま起きるのかと思われましたが、眼は明らかに寝ぼけ眼。落ち着きを取り戻したと思ったら、顔をクッションに落として、そのまま再びグースカピー。眠気に対する潔いまでの従順さは、土曜の朝に必要なものではないかと思われる次第です。
[おじぎ猫(二度寝 編) ojigi cat/YouTube]