Instagramアカウント「Kuroinyannyan」に投稿されたのは、コンビニの駐車場で出会った茶トラ猫を保護し、少しずつ信頼関係を築いていく様子です。投稿は記事執筆時点で123万再生を超え、「幸せになってほしい」「涙が出る」といった温かな声が寄せられています。
コンビニの駐車場で出会った茶トラ猫
ある日、投稿主さんがコンビニの駐車場で出会ったのは、ふわふわの長い毛並みが印象的な1匹の茶トラ猫でした。猫はその場から離れようとせず、投稿主さんが近づいても逃げる様子はなかったといいます。

コンビニの駐車場で出会った茶トラ猫
さらに、猫は体を触らせてくれたのだそう。その場から動こうとしない様子や人慣れしていることから、もともと家猫だったのではないかと思った投稿主さん。頭には「遺棄」という言葉がよぎったのだとか。

初対面でも触らせてくれた
遺棄の疑いが強まったのは、キャリーケースを置いたときのこと。猫は怖がるどころか自ら近づいてきたそうです。

キャリーを知ってる?
突然の環境の変化に戸惑い…
投稿主さんは警察に連絡したうえで、猫が逃げ出す前に保護することを決意。時間をかけて慎重にタイミングを見計らいながらキャリーケースに入れ、無事に安全な場所へ移すことができたそうです。

慎重にタイミングを見計らい、無事に保護
警察にも届け出ましたが、マイクロチップや首輪など飼い主を特定する手がかりがなく、遺棄事件としての捜査には至らなかったとのこと。猫が駐車場にいた理由は、はっきりとはわからなかったといいます。

保護後は新しい環境に戸惑い不安だった
保護された猫は、環境の変化に強い不安を感じていたよう。怯えたような目つきでご飯を拒否し、ケージから脱走しようとすることもあったのだとか。安心して過ごせるようになるには時間が必要だったのでしょう。

自分を守るために怒っていた

ケージからの脱走未遂も…
少しずつ心を開いていく「茶々丸」ちゃん
投稿主さんは茶トラ猫を「茶々丸」ちゃんと名付け、焦らず距離を縮めていったそうです。おやつを差し出すと顔を近づけるなど、少しずつ人との触れ合いを受け入れる姿が見られるようになりました。

少しずつ縮まっていく心の距離
実は茶々丸ちゃん、人間も猫も大好きな性格だったのだとか。初対面の人にもフレンドリーに接することができ、ご飯をもらうと心から喜ぶそうです。保護直後の警戒した姿とは異なる、本来の穏やかな一面が見えてきたといいます。

人との触れ合いを受け入れるように
茶々丸ちゃんの所有権は投稿主さんに移り、投稿主さんは新しい家族を探すことも含め、茶々丸ちゃんが幸せに暮らせる道を考えているそうです。安心できる居場所が見つかることを願わずにはいられません。

茶々丸ちゃんに幸せな未来が訪れますように
茶々丸ちゃんの保護から心の変化までを紹介した投稿には、幸せを願う温かな声が寄せられているようです。人懐っこい性格でありながら、保護直後には人間への不信感から身を守ろうとしていたという茶々丸ちゃん。時間をかけて少しずつ信頼を取り戻していく姿は、人と猫が関係を築くうえで大切なことを教えてくれるようです。
Instagramアカウント「Kuroinyannyan」では、茶々丸ちゃんの保護時の様子や、これまでに預かってきた動物たちの記録を紹介しています。茶々丸ちゃんの今後の暮らしや新しい家族との出会いにも注目が集まりそうです。
写真・動画提供:Instagramアカウント「Kuroinyannyan」さま
執筆:曽田恵音
編集:ねこちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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