猫を迎えるとできなくなること3つ

猫を飼うことで、生活は大きく変化し、これまで普通に行っていたことができなくなります。それは、どのようなことでしょうか?
1.泊りがけの旅行
猫を飼うと、宿泊を伴う旅行ができなくなります。長期間家を空けることで、猫の食事の用意やトイレの掃除などが滞ってしまうだけでなく、ひとりで過ごす猫のストレスにもなってしまうからです。
留守番に慣れている猫であれば、1泊2日までなら飼い主が外出することも可能といわれていますが、それ以上の場合は、ペットホテルやペットシッターを利用するなど、誰かに猫のお世話を頼む必要があります。
飼い主の方も、旅先にいても「猫はどうしているかな」と気になってしまうかも知れませんね。長期の旅行は難しくなることを覚えておきましょう。
2.凝ったインテリア
雑貨や観葉植物などで、室内を装飾している場合、その部屋は猫向きではありません。飾ってある小物を落としたり、花瓶や植木鉢を倒してしまうなんてことは、猫がいれば日常茶飯事。割れ物だったら大変です。
観葉植物の中には、猫が口にすると害になるものも多いため、気をつけなければなりません。
また、ディフューザーなどで香りを楽しんでいる場合も、要注意です。アロマオイルも猫の健康を害することがあるからです。
猫は壁や家具で爪とぎをしたり、カーテンに登ってボロボロにすることもあります。毛玉を吐くこともあり、床やラグが汚れることもあります。ある程度対策をすることはできますが、猫による傷や汚れに寛大な心を持つことも必要です。
3.自由に使える時間とお金が減る
猫は体内時計が発達しているといわれ、規則正しい生活を好みます。毎朝の食事の時間が決まっていれば、たとえ飼い主が寝ていても容赦なく起こしにくるでしょう。「今日は休みだからもう少し寝ていよう」ということができなくなります。生活リズムが猫中心に変わるのです。
爪切り、ブラッシングなどのケアやトイレの掃除など、思った以上に時間も割かれてしまいます。
また、猫を飼うと自由に使えるお金も少なくなります。キャットフードや猫砂だけでなく、おもちゃや爪とぎなどの猫用品など、出費が増えるからです。さらには、動物病院での定期的なワクチン接種費用も必要になります。病気やケガをすれば、医療費もかかるでしょう。
猫を迎えると訪れる日常の変化

猫をお迎えすると、それまで自分中心に過ごせていた日常が、猫中心に変わります。
猫の脱走にも注意が必要で、窓を全開にして換気をするということもできなくなります。ドアの開閉にも気をつけなければなりません。食べ物を出しっぱなしにしたり、ゴミを放置しておくなんてことも、猫が誤食する恐れがあるので注意を払わなければなりません。
猫と暮らすということは、日常のちょっとしたことにも気を遣う必要があるのです。
猫をお迎えする前に必要な心得

猫を飼うと忙しくなります。長時間の外出もままなりません。お金も必要です。生きている以上、体調を崩すこともあり、心配の種も増えるかも知れませんね。
猫を飼うということは、そういうことなのです。猫をお迎えする前に、脱走防止や傷、汚れ対策に何をしたらいいか、猫用品や医療費にいくらくらい必要か、もし家を空けることになったらお世話をお願いする先はあるかどうか、シミュレーションをしてみるといいでしょう。
何より、猫の平均寿命は16歳前後といわれています。最後まで大切な家族として一緒に過ごすことができるかどうかを考えなければなりません。
まとめ

猫との暮らしに、どんな思いを馳せるでしょうか。猫に癒される楽しい日々を想像するかも知れませんね。でも、現実はそれだけではないことを覚えておきましょう。できなくなることも多いのです。
「こんなはずではなかった」とならないために、心構えをしておくことが大切です。しっかり準備を整えてお迎えしてあげてくださいね。
大変なこともありますが、猫との暮らしはそれ以上の幸せを運んできてくれることでしょう。
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