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『猫砂の正しい保存方法』ってあるの?気をつけたい3つのこと 失敗すると、機能が落ちる場合も…


1.湿気や直射日光を避けて保存すること

猫砂とスコップ

猫砂は、システムトイレ用のタイプを除き、排泄物をしっかり固める機能があります。しかし、裏を返せば、それだけ水分を吸収しやすく、湿気に弱いということなんです。

湿気を吸ってしまうと、猫砂の機能を十分発揮することができず、砂が固まりにくくなってしまいます。

このため、特に梅雨の季節は、エアコンの除湿機能や除湿剤を使い、室内環境を整えましょう。使いかけの猫砂は、輪ゴムやガムテープなどで、口をしっかりと閉じて保管します。

同じく直射日光も、猫砂や袋の劣化につながるため、日の当たらない物置などに収納することをおすすめします。

2.“鮮度”を意識して早めに使い切ること

猫砂のにおいをかぐ猫

猫砂にも、実は保存期間が設定されています。

保存期間は製品によって異なりますが、筆者の愛猫が普段使用している鉱物系の猫砂を確認したところ「未開封で3年」に設定されていました。

一見すると長く感じますが、これはあくまで未開封の場合の話です。一度開封した猫砂は、湿気が侵入しやすくなり、固まりやすさや脱臭力が低下する可能性があります。

このため、できるだけ短期間で使い切れる量を意識して購入するのが、理想的です。

もしまとめ買いした場合は、古いものから順に使用し、常に“鮮度”のよいものを使えるよう心がけましょう。

3.誤食を防止すること

散らばった猫砂を掃除するのを見つめる猫

好奇心旺盛な猫は、猫砂の袋をひっかいたり噛んだりして、破いてしまうことがあります。

袋が破れてしまって掃除の手間が増えるだけでなく、猫が誤って猫砂を口にしてしまうリスクも発生します。特に、子猫はさまざまなものを口にしやすいため、より注意する必要があります。

さらに、猫だけではなく、小さな子どもが誤って猫砂を口にしてしまい、救急搬送されたという事例も報告されています。

こうした思わぬ事故を防ぐためにも、猫砂は、猫や子どもの手の届かない場所に保管することに加え、蓋つきの容器に入れるなど二重に対策し、安全性を高めましょう。

まとめ

トイレに集中している猫

猫砂は、使用中・未使用のどちらも、正しく保存する必要があります。湿気や直射日光は大敵ですので、除湿をし、暗所での保管を徹底しましょう。

いたずらや誤食防止のため、猫や子どもの手に届かない場所にストックを置き、できるだけ鮮度のよい状態で使い切ることを目指しましょう。

これらの注意点を押さえていけば、キレイ好きの猫にもきっと満足してもらえるはずです。


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