血の繋がっていない保護子猫を育てた母猫→お別れしてから1年8ヶ月後…『まさかの展開』に感動の声「感動してウルっときた」「良い話」

YouTubeチャンネル「ねこねっと山中湖」に投稿された、保護猫みいちゃんの感動ストーリーが注目されています。みいちゃんは6匹の子猫と共に保護され、その後さらに2匹の子猫を養育。すべての子猫たちは新しい家族に譲渡されました。そして、みいちゃん自身も新しい家族との生活を始めることができました。その家は、みいちゃんが育てた子猫たちの里として知られる場所です。1年8ヶ月ぶりに子猫たちと再会し、和解の時を迎えるみいちゃんの姿が多くの視聴者を感動させています。この投稿には「幸せな気持ちになった」などの反響が多く寄せられ、5.8万回以上再生されています。

Youtubeチャンネル『ねこねっと山中湖』に投稿されたのは、保護されたお母さん猫がずっとのお家に迎えられ、自分が育てた子猫たちと再会を果たす姿。新しい家族とすっかり馴染んでいる様子は、5.8万回以上も再生され、「とても幸せな気持ちになりました」「感動してうるっとしちゃいました」など、たくさんの声が集まっています。

親子で保護された猫たち

Youtubeアカウント「ねこねっと山中湖」に登場したのは、6匹の子猫と一緒に保護された若いお母さん猫のみいちゃん。みいちゃんは保護された後、自分の子ども6匹と別の場所で保護された2匹の子猫にお乳をあげて育てあげたのだとか。

保護当時のみいちゃんと子猫

計8匹の子猫を育て上げました

みいちゃんに育てられた子猫のうるるちゃんとさらら君は、2匹一緒のお家に譲渡されたのだとか。里親さん宅の幼い姉妹と一緒に、仲良く過ごしているそうです。

そっと寄り添ったり

たくさん甘えたり

子育てを終えたみいちゃんは預かりさん宅へ

子育てがひと段落したみいちゃんは、ずっとのお家を探すことになったのだとか。新しい家族が見つかるまで、預かりボランティアさんの家へ移ることに。預かりさん宅には既に3匹の先住猫がおり、しばらく一緒に過ごしたのだそうです。

子育てを終え、落ち着いた表情のみいちゃん

預かりさん宅には2匹の三毛猫が

一緒に生活する先住猫に挨拶をして、迎え入れられた数日後にはケージから出て生活していたとのこと。ゴロゴロと床で寝そべる姿も見せるようにったそう。

先住猫にご挨拶

寝転がってリラックス

ずっとのお家へ

預かりさん宅での様子をインスタグラムにアップしたところ、とある家族からトライアルの申し込みがあったのだとか。そのトライアル先は、なんとみいちゃんがミルクを飲ませて育てたうるるちゃんとさらら君のお家。

ずっとのお家へ向かいます

これからはずっと一緒だね

みいちゃんは、1年8カ月ぶりにお乳を飲ませた子猫たちと再会を果たしたのだそう。再会後は、猫たちみんなで仲良く過ごしたといいます。トライアル先の姉妹にもたくさんかわいがってもらい、無事に正式譲渡が決まったのでした。

この投稿には、「みいちゃん、あんたはえらい」「我が子と育てた子と一緒に暮らせるようになって良かった」「とても幸せな気持ちになりました。ありがとうございました」「電車の中なのに感動してうるっとしちゃいました。幸せに暮らして感激です」「優しい家族と繋がり幸せを掴めたと知ると嬉しくなります」など、多くのコメントが寄せられています。

YouTubeチャンネル『ねこねっと山中湖』には、山梨県山中湖村をベースに、猫や犬の保護活動をしているチャンネル主さんたちの保護活動の様子や、保護された動物たちの様子がたくさん投稿されています。