ベンガル猫が生まれた頃から『1歳になるまで』をまとめてみたら…可愛すぎる『成長の様子』が60万再生「感動しちゃった」「似てる」

ベンガル猫のリンちゃんの1歳までの成長過程をまとめた動画がYouTubeで公開され、60万回以上の再生回数を記録。リンちゃんは逆子で生まれ、3兄弟の中で最初に開眼し、成長も早かった。生後40日頃には離乳食に挑戦し始めたが、最初は鳴いて拒否し、「ワガママ」の性格が現れた。しかし、成長するにつれパパ猫とママ猫の愛情を受け、特にママ猫のベルちゃんに似た性格や姿を見せている。1歳になったリンちゃんはお転婆なワガママレディーに成長しつつも、依然としてベルちゃんにべったりな様子を見せ、おてんばぶりと愛されキャラクターで視聴者の心を掴んでいる。

ベンガル3きょうだいの最初に生まれた子の1歳までの成長をまとめた動画がYouTubeに投稿されました。動画の再生回数は60万回を超え「成長するにつれてどんどん美人さんに」「リンちゃんの鳴き声可愛いすぎー」「りんちゃんのていてい凄く可愛い」といったコメントが集まっています。

逆子で生まれた子猫

ママ猫ベルちゃんのおっぱいを飲んでいるのは、生まれて間もない頃のリンちゃんです。リンちゃんは3きょうだいで一番最初に生まれました。逆子で生まれたそうです。生後11日頃、リンちゃんが最初に開眼しました。小さなころから食欲が旺盛で、この頃は3匹の中でリンちゃんの成長が早かったそうです。

生まれて間もない頃のリンちゃん

きょうだいで最初に開眼した

生後35日頃になると赤ちゃんらしさが抜けてきましたが、まだママ猫ベルちゃんのお世話が必要です。パパ猫のテトくんとベルちゃんが同時にリンちゃんをなめてケアしていたそうです。幸せそうな光景です。

パパ猫ママ猫にお世話してもらうリンちゃん

ワガママになってきた

生後40日頃には離乳食の練習が始まりました。リンちゃんの前にスプーンに乗せた離乳食を近づけると鳴いて拒否していたそうです。この頃から「ワガママ」というリンちゃんの性格がでてきたのだそう。生後55日頃、リンちゃんは離乳食を食べられるようになりましたが、まだママ猫のおっぱいの方が好きだったようです。しかし、ベルちゃんも少しずつ子猫を遠ざけるようになってきました。

離乳食を食べてくれなかった

離乳食よりママ猫

ママ猫に相手にしてもらえないときはパパ猫にくっつく

ママ猫のそっくりに成長

ベルちゃんに顔が似てきたリンちゃん。ママ猫のことが大好きでリンちゃんはいつもベルちゃんにくっついていたそうです。1歳になったリンちゃんは、お転婆ワガママレディーに。飼い主さんにじゃれて遊べるようになりましたが、やっぱりベルちゃんにべったりだそうです。そして、顔だけでなく、性格もベルちゃんに似てきたのだそう。飼い主さんは「これからもきょうだいと仲良く健やかに育ってね」とコメントしています。