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猫が『飼い主さんが就寝中にコッソリやっていること』4選 猫なりに見られたくない理由がある?


1.部屋の探検

長毛猫

飼い主さんや家族が就寝中の間、室内では猫がひそかに探検をしていることがあります。ダイニングテーブルやキッチン、寝室や廊下などのパトロールは欠かせません。

猫は暗い室内でも少しの光で自由に動くことができるため、動き回ることは何も問題ないようです。

部屋の探検やパトロールは、人に見られないほうが行動を妨げられることもありませんので、猫にとっては都合が良い時間帯といえそうです。

2.ご飯を食べる

冷蔵庫を開ける猫

猫が活動的な夜は、お腹が空くとコッソリなにかを食べていることもあるかもしれません。

猫自身が残したフードを食べるのは問題ないのですが、キッチンにある野菜や果物など人間用の食材や調理済みのものを自由に食べることができてしまうようなら、猫の健康にも関わりますので注意が必要です。

猫にとっては興味深い食べ物を見つけるチャンスですが、猫が危険な盗み食いできないように、就寝前には十分に気をつけて対処しておきたいところです。

3.猫トイレで排泄する

トイレに入る猫

静かな夜は、トイレに行くのも夜中に済ませておくことが多いでしょう。

日中はトイレまわりが騒がしいとストレスを感じますし、人の目が気になることもあります。落ち着いてトイレに入れるほうが、猫も安心して用を足せます。

そのため、猫の排泄物の片づけを行うのは朝起きた後が多くなります。

4.室内から窓の外を監視する

夜の窓辺の子猫

窓の外に見える景色は、猫にとってのエンタメです。静まり返った夜は昼間とは全く違った景色が広がっています。風の音や窓の外にいる虫などを見つけては、コッソリと楽しんでいることでしょう。

飼い主さんが就寝中の夜は、猫にとって元気な時間帯。周囲に異変がないかを監視しながら、自分の縄張りを守っているのかもしれませんね。

まとめ

室内猫

今回は、猫が「飼い主さんが就寝中にコッソリやっていること」について解説しました。

飼い主さんの就寝中には、猫は特別なことをするのではなく、日中には思うようにできなかったことをやっているようです。

猫は日中のほとんどを寝て過ごしていて、夜のほうが活動的に動けるようになっています。周囲の状況に敏感な猫なので、静かで行動を妨げられることがないこの時間帯は自由に過ごせて良いのかもしれません。

もしも飼い主さんが途中で目が覚めてしまっても、とくに危険なことがなければ、できるだけ猫の好きなようにさせておいてあげたいですね。


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