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『猫がくつろぐ場所』のお掃除方法4選 猫ベッドやクッション…丸洗いできないときはどうすれば?


1.まずは抜け毛やゴミを取り除く

ソファに粘着クリーナーをかける人の手と猫

猫が寝る場所である猫ベッドやキャットタワー、クッションなどは猫の抜け毛がつきやすい場所なので、毎日掃除をしてもいいでしょう。

猫の抜け毛は割と目立ちますが、乾いて落ちた目やにやうんちのかけら、食べこぼしたフード、古くなってはがれた爪などがついていることもあります。

どの掃除方法でもまずは、ゴム手袋や粘着クリーナー、掃除機などを使ってゴミを取り除きましょう。エチケットブラシも猫の抜け毛を取るのに便利です。すきまに詰まった抜け毛などのゴミをかき出すには歯ブラシがちょうどいいです。

掃除機をかけるときは、縦にかけたら次は横にかけ、さらに次は斜めに、丁寧にかけます。

2.一日天日干しをする

ベランダ干しされる布団

洗濯機で洗えない猫ベッドやクッションなどは、一日天日干しをしましょう。

ダニが潜んでいる可能性もあるので、天日干しをしたら掃除機をかけてダニの死骸を吸い取ります。黒いポリ袋に入れて日当たりの良い場所に置くと、熱を吸収してダニの致死温度近くまで上昇させることができます。

乾燥機を使うこともできますが、猫ベッドやクッションについていている品質表示を確認してから行ってください。また、炎天下で天日干しをすると、生地が傷んでしまう場合もあるので注意しましょう。

3.スチームアイロンをかける

アイロンの傍で眠る猫

洗えない猫ベッドやクッションなどには、絞ったタオルをかぶせてスチームアイロンをかけると、ダニやノミの致死温度まであげることができます。

なお、生地が高温で溶けてしまう場合があるので、事前に品質表示をよく確認してください。

スチームアイロンをかけた後は天日干しをしてしっかり乾燥させ、最後に掃除機をかけます。

4.洗濯機で洗う

洗濯機と猫

洗濯機で洗える猫ベッドやマットなどもあります。

香りが強い洗剤や柔軟剤は、猫の体調に影響が出る可能性があるため、ペット用の洗剤を使うことをおすすめします。

洗濯後、雑菌が繁殖しないようにしっかり乾かします。

なお、猫の抜け毛が詰まって洗濯機が故障したり、排水が詰まったりするケースもあるので、洗濯機に入れる前に抜け毛をしっかり取り除きましょう。

まとめ

猫ベッドで寝る猫

猫ベッドやクッション、キャットタワーなど猫がくつろぐ場所は、抜け毛が溜まったり、汚れていたりします。

まずは抜け毛を取り除き、洗えるものは洗濯をしましょう。洗えないものは日当たりのいい場所で干すなどして、ダニやノミ対策をします。

しっかり乾燥させ、最後に掃除機をかけて清潔を保ってあげましょう。


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