YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」に投稿されたのは、『猫語翻訳アプリ』を使って愛猫達の鳴き声を訳してみた様子。動画は11万回以上再生され、「腹筋崩壊しました(笑)」「唐突に攻撃的になる猫達w」「獲物が見えているよは草」といった声が寄せられています。
白猫の曉璘(しゃおりん)ちゃん
まず登場したのは、白猫の曉璘(しゃおりん)ちゃん。飼い主さんは、話題になっていた『猫語翻訳アプリ』を使って、猫達の鳴き声を検証をしたといいます。曉璘ちゃんが「ニャアニャア」と何かをしゃべっていたため、アプリを使って訳してみたという飼い主さん。
翻訳アプリは、曉璘ちゃんの鳴き声を「無視しないで」「かまって」「どうも」「パパ!」「こんにちは」「あなたが必要だよ」など、色々訳していったといいます。翻訳内容を見た飼い主さんの感想は、「概ね正解」と思ったとのこと。
オス三毛猫の翡文(ひふみ)君!
次に『猫語翻訳アプリ』を使ったのは、オス三毛猫の翡文(ひふみ)君!飼い主さん曰く、美少年の翡文君は、我が家で最も鳴き声のクセが強い猫さんとのこと。胡坐をかいている飼い主さんの足の上で丸まっている翡文君。くるんと丸まっている姿が可愛すぎます。
翻訳アプリは、端正な顔立ちで鳴く翡文君の声を次々翻訳していったそうです。最初は「ねえねえ!」「会えてうれしい」「パパ、どこにいるの?」など、可愛らしい内容に訳されたといいます。
好戦的な内容に翻訳され…
翡文君の鳴き声は、最初は可愛い内容だったそうですが、途中から「今から喧嘩だ!」「獲物が見えているよ」「狩りをしているよ」など好戦的な言葉に訳されたのだとか。「攻撃するぞ!」と訳した時は、ローストビーフを食べる時だったそうです。
そして、飼い主さんは時折、翻訳アプリが「どうも」と訳すことに訝しんでいる様子だったといいます。この謎の「どうも」の正体とは一体…!?
アプリで、翻訳した履歴を確認する飼い主さん。すると「どうも」の正体は、なんと部屋の外にいた曉璘ちゃんの声だったことが判明したといいます。翡文君以外の猫の声も拾っていたなんて、とても性能の良いアプリですね。部屋の外で曉璘ちゃんが「どうも、どうも」と言っていたと想像したら、つい笑ってしまいました。
投稿には「どうもってお前がしゃべってたんかーい!w」「大笑いでした」「シャオリン最高」といったコメントが寄せられています。
YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」には、翡文君・曉璘ちゃんはもちろん、他の猫達の可愛い日常動画がたくさん投稿されています。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」さま
執筆:Asumei
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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