1.痛い思いをした
ブラッシングが苦手な猫の中には、「痛い思いをしたことがある」子も多いのだそうです。もちろん痛いと感じた理由については、その猫の大きさや毛の長さなどでも違うでしょう。
長毛種の場合は毛玉の部分にブラシをかけられた時に皮膚まで引っ張られたのが痛かった、という理由で嫌がるようになってしまう猫が多いようです。
また短毛種でも、飼い主さんがブラッシングの力加減を間違えてしまったために、猫が痛い思いをしてしまったというパターンも。
また、猫の肌の柔らかさとブラシの硬さが合っていなかった、ということもあるかもしれません。
猫は一度嫌な思いをしてしまうと、その後苦手意識を持ってしまうことも少なくありません。そのため、初めてのブラッシングの際は、特に慎重にしてあげることが大切かもしれませんね。
2.触られるのが苦手
当たり前の話ではありますが、ブラッシングをするには猫の体に触れる必要がありますよね。
猫を迎えた時期や迎えるまでの猫の生活状況によっては「そもそも人から触れられるのが苦手」という猫も存在します。この場合は「ブラッシング以前の問題」ということですね。
このようなケースではブラッシングをする前の準備段階として、飼い主さんから触れられることに慣れてもらう必要があるでしょう。
まずはブラッシングのことは一旦置いておき、日々の生活で少しずつ信頼関係を築くことに努めましょう。猫から(触られても大丈夫だよ♪)と思ってもらえるようになることが先決ですね。
ブラッシングを好きになってもらうには
まずは日頃から猫を撫でることで「飼い主に触られる」ことに慣れてもらうのが大切です。
ブラッシングをするのは、いきなり全身から始めるのではなく、まずはあごの下や首など、猫が気持ち良いと感じる部分だけにしてあげましょう。そうすることで(ブラッシングは気持ち良いものだ)と猫に思ってもらうのがコツです。
なお、お腹などの急所は、どんなに飼い主さんを信頼していても触られたくないという猫もいます。そのような猫にブラッシングをする時は、お腹側は避ける必要もあるでしょう。
またブラッシングの後におやつをあげることで、「ブラッシングを頑張れば、良いことが待っている♪」と印象づけるのも良い方法です。
まとめ
猫がブラッシングに対して苦手意識を持つ理由は様々です。今回は主に「痛い思いをしたことがある」という理由をあげましたが、怖がりな猫の場合はそもそもブラシを未知の物体として恐れている可能性もあったりします。
筆者宅の猫たちも抜け毛が多いため、定期的にブラッシングをしていますが、上記のように、猫の気持ちの良い部分から慣れてもらったため、現在では全員がブラッシングされることが大好きだったりします。
また、ブラッシングをすることは、猫の被毛を直接舐めてグルーミングしてあげられない人間にとって、それと同等の行為でもあります。そのため、愛猫とのコミュニケーション手段としても活用できます。
飼い主さんの愛情のこもったブラッシングに、愛猫がとろけてくれる日もきっと来ると思いますよ♡
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