見ているだけで癒される。。。猫は副作用のないクスリ。猫のいない暮らしはもう考えられません!
と、いうものの、やはり相手は生き物。時には飼い主さんがどう付き合っていいのかわからないことをする場合もあります。
愛してるよ、でもね…。という猫の困った性格、ありますよね。今回はその中でもよくありがちな飼い主さんの猫の悩みについて考えてみました。
■元野良猫だったせいか、すぐ脱走しようとします
「生後6ヶ月の猫を保護団体から引き取りました。完全室内飼いにしていますが、元野良猫だったせいか、すぐ脱走しようとします(泣)」
保護猫活動をしていると、よく聞く相談がコチラ。私も猫に脱走された経験があります。外で暮らしていた猫は、外に自分の縄張りがあるので気になって隙あれば脱走しようとします。
慣れてくると家の中でまったり暮らし始める猫も多いですが、いつまでも脱走を企てる猫は好奇心が強く、探究心が旺盛なのかも。どうしても外に興味が向きがちな猫もいます。
窓やドアの脱走対策の他、室内に「上下運動」ができる場所を作って、できるだけ猫に退屈させない室内環境を整えてあげてみてください。
■夜中に眠れないくらい騒いでいます
猫の真夜中の運動会。これも「猫の困った性格あるある」でよく聞く相談です。特に若いにゃんこで複数飼いされている猫はこの運動会が大好き。
もともと猫は夜行性だったので、夜中に行動を起こすのは習性とも言えます。しかし猫は飼い主さんの生活パターンに合わせる柔軟性を持っています。
なるべく日中に猫と遊ぶ時間を増やすか、猫が単独でも遊べるオモチャを用意してみてください。SPORTPET キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 2は、どんな猫も夢中になって遊ぶ!という口コミ多数のおもちゃ。
猫が飽きずに遊べるよう動きの速度は3段階。猫が大好きな羽スティックは消耗したら交換できるように2本付き。ランダムな動きは運動会よりも夢中になってくれるはずです。
■同居猫をいじめます。
「3匹猫を飼っていますが、そのうちの1匹が他の猫をいじめて威嚇します。」
猫も3匹一緒に暮らしていれば、相性もありますよね。できれば他の猫と部屋を分けて、様子を見るといいでしょう。
猫のケンカの原因は、ベッドや食べ物をめぐる争いが多いので、「ベットやフードボウルの数を増やしてみる」のもオススメです。
数量限定の「HANABI柄」のフードボウルは今までのシンプルな柄にはなかった華やかなカラーが特徴です。お部屋の雰囲気も変わるはず。猫ちゃんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
いかがですか。猫を飼っている飼い主さんに多い悩み。お役に立てれば幸いです。