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猫をキャリーケースに入れられない!スムーズに入れる為の3つのコツ



明日は猫を連れてお出かけ。そろそろ動物病院へ行かなくちゃ…。愛猫との外出、ほとんどの飼い主さんは憂鬱になるのではないでしょうか。



私の知る限り、外出が大好きという猫のお目にかかったことがあるのはたったの1匹だけ。猫はおうちが大好きな自宅警備員。自分の縄張りから出るのを嫌います。



これがサボるのが大好きなウチの息子なら容赦無くお尻を叩いて外に出すところですが、愛しい愛猫にそんな無理はさせられません。なるべくストレスをかけずに、快適な環境を用意してあげたいですよね。



猫を外に連れ出すときに必要なのがキャリーケース。しかしこのキャリーケースに入れるのがとても大変、ということはありませんか?



今回はどうしても猫をキャリーケースに入れられない!という場合の猫をスムーズに入れる為の3つのコツを紹介します。



 

■猫が全身に力を入れて突っ張る場合




キャリーケースに入れようとすると、体を強張らせて絶対に入らないぞ!と全身で拒否する愛猫。大丈夫、そんなときは



「猫の足をしっかり持って動きを制限する」



のがポイントです。猫の後方から近づいて両前足を持ったら、お尻の下に手を入れて両後ろ足の間に人差し指を入れて持ちます。



両足、後ろ足をしっかり持って猫を抱き、上フタ式のキャリーケースの場合はお尻から、横フタ式の場合は頭から猫を入れてください。



 

■猫が暴れて捕まえられない場合






普段から抱っこも苦手。捕まえようとすると暴れる愛猫の場合、猫の全身にバスタオルをかけてください。



そのまま猫の前足をしっかり持ってバスタオルごと猫をキャリーケースに入れます。猫は視界を遮られると一瞬暴れるのをやめるので、その瞬間にバスタオルで包んでさっとケースに入れるのがコツです。



 

■洗濯ネットを使う




猫を外に連れ出すとき、私がやっているのが「洗濯ネット」に猫を入れる方法です。



普段から洗濯ネットに猫じゃらしやおやつを組み合わせて遊ばせます。猫に洗濯ネットに対して良い印象を持たせ流のがコツです。



猫が洗濯ネットに入るのを嫌がらないように普段から慣らしておくと、外出するときにとても便利です。



特にオススメなのが、猫壱の「落ち着くネット」これは色がブラックで、市販の洗濯ネットよりも張りがあるので猫を入れてもへたりません。5ミリの穴から爪切りもできますし、そのままシャンプーさせることも可能です。







このネットの名前の通り、猫は袋に入ると安心するようです。外出するときにキャリーケースを使わずにこのままこのネットに入れ、赤ちゃん用のスリングで抱っこしながら外出するのも方法の1つです。





いかがですか。猫が嫌いな外出。私はこの3つの方法をどれも試してみましたが、一番ウチの愛猫に合っている方法が猫壱の「落ち着くネット」でした。



このネットは軽くて丈夫、お値段も665円と割安です。ぜひ一度試してみてくださいね。
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