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【猫と防災】災害時に逃げる時に役に立つ!猫に「おいで」を教えてみよう♪



いつあるかわからない、地震、災害。わが家の猫は大のキャリー嫌い。部屋にいつもキャリーを置いて出入りできるようにしてありますが、絶対に入ろうとはしません。



イザ!という時は猫壱特製の「落ち着くネット」に入れて逃げるしかない…。と思っていますが、その大事な「イザ!」という時、果たして猫が近づいてきてくれるのか、とても不安です。







これは我が家の場合ですが、東日本大震災の時、愛犬のルイはその場に固まっていましたが、愛猫のカイトはすっ飛んで何処かへ隠れてしまったそうです。



私はその時出先にいて家には母がいたのですが、地震がおさまると犬は割とすぐ平常に戻りましたが、猫は隠れてなかなか出てこなかった、と言っていました。



猫は犬よりもビビりかも?もちろん猫によって性格が違いますから一概には言えませんが、万が一の場合、猫を呼び寄せたい時、「おいで」を教えておくと役に立つかも知れません。







猫は性格上、「待て」などの「我慢をさせること」を教えるのは難しいそうですが、「おいで」は比較的簡単に覚えてくれるといいます。



やり方も簡単なのでご紹介しましょう。



 

■猫に「おいで」を教える方法








①おやつで興味を引く:ご褒美のおやつを握った手を、猫の鼻先に近づけます。猫がおやつに気が付いたら、手を引いて猫を誘導してください。



②猫が近づいたらおやつをあげる:そのまま数歩後ろに下がり、猫が一歩でも近づいてきたらすぐに手を開いておやつを与えます。猫がこの動作に慣れてきたら、後ろに下がって少しずつ猫の歩く距離を伸ばします。



③「おいで」と声をかける:次に、猫が歩き始める直前に「おいで」と声をかけます。こうすることで、猫は声の合図と動作を関連づけて覚えます。



④離れたところから声をかける:離れたところから「おいで」と声をかけ、猫が来たらおやつをあげます。最終的には声の合図だけでできるように繰り返し練習しましょう。





いかがですか。ポイントは、ご褒美にあげるおやつは毎日与えているものではなく、時々しか与えないスペシャルなおやつにすること、そして猫の集中力が切れないように、教える時間はごく短く、1回1~2分にすることです。毎日気長に教えることで、猫も習慣になるでしょう。



 

■猫の防災について勉強しよう








もし災害が起こった時は、



「ペットは同行避難が原則」



となっています。しかし本当に避難所に猫を連れていけるのか、慣れない環境で気をつけたいことなど、専門家に話を聞いてみませんか?



2017年2月22日、猫壱では東京猫医療センターの院長、服部幸先生による「猫のためのセミナー」を開催致します。



セミナーでは、

 

●「猫と感染症」



●「猫の防災」




そして、最近「猫の寿命を飛躍的に伸ばす」と話題になっている

 

●「猫の腎臓疾患治療の最前線」




についてもお話していただく予定です。



今回は先着50名のセミナー、そして猫壱が行う「猫と人のQOR向上セミナー」の最終回となっています。



セミナーでは猫についての無料相談や猫壱の商品がもらえるサプライズもご用意しております。



今回は最終回ということで、いつもよりもプレゼントをたくさんご用意していますよ~(=^x^=)



猫について楽しく真剣に勉強したい皆様のご参加を、心よりお持ちしております。



お申し込みはコチラ
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