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もしかして具合が悪いのかニャ?猫の病気を早期発見する方法とは



窓際でのんびり寝ている愛猫。一見どこも悪くなさそうに見えても安心はできません。動物は生まれつき、自分が病気であることが知られると獲物となって食べられてしまうという恐怖心を持っています。



その中でもとりわけ猫は「痛み」に強い動物です。交通事故にあって大怪我をしても、そのまま走って安全な場所に逃げ込もうとする驚異的な力を備えています。



しかしそのために、病気になっても痛みや辛さを抱え込んでしまい、辛さを外に出しません。限界まで隠してしまうのです。



飼い主は猫の様子を日々確認して、愛猫がどこか痛がっていないか、様子がおかしくないかをチェックする必要があります。



今回は、そんな愛猫のための「猫の病気を早期発見する方法」をご紹介しましょう。



 

■地味に大事!猫の普段の呼吸数を知っていますか?








猫をよく観察してください。猫は口を開けて呼吸しているでしょうか?



犬の場合はよく口を開け、ハアハアと舌を出して呼吸していますよね。もし猫が犬と同じようにハアハアと舌を出して呼吸していたら、その直前に猛スピードで走り回ったのでない限り、何か病気の可能性があります。早急に病院へ連れていってください。



犬は激しく呼吸をすることで、自分の体の体温調節をしたりします。しかし猫の場合は「肉球」からしか汗をかかないため、口を大きく開けて呼吸する必要はありません。



普段の猫の健康状態を知るために、猫の平均的な症状を知っておきましょう。猫の健康的な平均呼吸数は1分間に24~42回程度、心拍数は1分間で120~180回、猫の体温の平均は37.5度から39度が目安です。



 

■自宅で発見できる病気のサインとは




猫と人のQOR向上を目指す猫壱では、毎月講演会を開催しています。セミナーの講師は東京猫医療センターの院長である服部幸先生です。







服部先生の病院では、「にゃんにゃんドック」という猫のための総合健診プランがあります。これは人間に例えれば「人間ドック」と同じです。猫の年齢や症状に合わせて総合的に診察項目を選び、その愛猫の体質に合わせた健康チェックができると評判です。



この「にゃんにゃんドック」を年間200件以上行っている服部先生が、「自宅で発見!病気のサイン」の見分け方を教えてくれるセミナーを12月18日に開催いたします。







猫の病気は早期発見が何よりも大切。そのためには普段から一緒に生活している飼い主さんに、ぜひ学んで欲しいという病気のチェックポイントを教えていただけるセミナーです。



なんだかおかしい、もしかして具合が悪いの?と思うことはありませんか?病院に行く前に、このセミナーで聞いたチェックポイントを知っていれば、それだけ愛猫の寿命を伸ばせるかもしれません。



今年最後の猫壱のセミナー。参加者には抽選で猫壱の商品をプレゼント致します♪たくさんの皆様のご参加をお待ちしています!



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