「ご主人、中から何か危険を感じますにゃ!」
飼い主さんの手を押さえて、シンクの中を覗きこむ猫ちゃん。
シンクの中に、何やら怪しい気配を感じているようです。
「うぬぬ、怪しいですにゃ!」
飼い主さんとしては、シンク内に特に不審なものはないらしく、蛇口から流れる水に触ろうと腕を伸ばします。
「これは早急にレスキューを呼ぶ必要が…」
その間にも、猫ちゃん思案顔。
これは助けを呼ぶべきか…と考えつつちょっとよそ見です。
「って、ご主人!」
そして、猫ちゃんがふと視線を戻した次の瞬間!
飼い主さんが水に触れていることに気付きました!「何をしてるんですにゃー!!?」
「あぶにゃーーーーーーーいっ!!!!」知らぬ間の飼い主さんの行動に、猫ちゃんは大慌てです!
「危ないところでしたにゃ!」
バッと手を伸ばして飼い主さんの腕を引き戻した猫ちゃん。
飼い主さんに危険が及ばなかったか、シンクの中を覗きこみ確認します。
「ご主人、危ないから触っちゃダメですにゃ!」
でもやっぱり、どこにも危ないものは見当たりません。
飼い主さんはまた、腕を伸ばし水の中へ。
「ダメですってば!」
それに気付いた猫ちゃんは、また大慌て!
「何してるんにゃ!?」と、飼い主さんの腕を抱きこむようにしてすぐさま回収!
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猫ちゃん、決死の覚悟で突撃!