特製車椅子の意外な正体!
アメリカ ニューヨークのマサピーカペット獣医センターに、後ろ足が麻痺した子猫が運ばれてきました。
歩くことができない子猫に獣医さんが与えたのは、素敵な車椅子!
その車椅子、何でできていたと思いますか?
小さな子猫のサイズに合ったこの車椅子は、実はレゴで作られたものなのです!
小さな子猫ちゃんの体にもピッタリ!
小さな部品を組み合わせることで、きめ細かい微調整ができる、レゴ製車椅子。
子猫の小さな体にも、ピッタリ合っているようです。
自分が歩けるようになったと分かったのでしょうか?
人の手から離れるやいなや、ぴゅーん!と飛んでいってしまいました!
初めて自分の足で自由に動ける子猫には、行ってみたい場所がいっぱいです!
気になるものがあると「これは何にゃ!?」
既に車椅子を、自分の体の一部のように使いこなしています。
強く前へ進んでいこう