世界中の猫の呼び寄せ言葉大全集!
1. ルーマニア
「ピス、ピス、ピス」(「ピシ・ピシ・ピシ」という地方もあるとのこと)
2. リトアニア
「キス、キス、キス」3. オーストラリア
「プス、プス、プス」4. ポーランド
「キッチ、キッチ、キッチ」5. 日本
「猫ちゃん、おいで」(う~ん... どちらかと言うと名前を呼ぶか、「ニャ~オ」とか言って呼び寄せますよね?)
6. 中国
「ミャオ、ミャオ、ミャオ」(地方によっては「ミー、ミー」との説有り)
7. アルゼンチン
「ミシュ、ミシュ、ミシュ」(「ミシ、ミシ」や「ミチ、ミチ」と諸説有り)
8. オランダ
「ポス、ポス、ポス」9. ドイツ
「ミーツ、ミーツ、ミーツ」10. ウクライナ
「キーツ、キーツ、キーツ」「ツィッ、ツィッ」って呼ぶのはどこの国?
11. ハンガリー
「ツィッ、ツィッ」12. ロシア
「キス、キス、キス」(因みに写真はトルコの猫の故トンビリ君ですが...)
13. トルコ
「ピスィ、ピスィ、ピスィ」14. チュニジア
「ビシュ、ビシュ、ビシュ」15. アメリカ
「ヒア、キティ、キティ、キティ」(訳:おいで、ネコちゃん、ネコちゃん、ネコちゃん)
16. イギリス
「チ、チ、チ」(これに関しては反論多し!ほとんどのイギリス人はこんなの聞いたこと無いとのこと。「プス、プス、プス」、「キティ、キティ、キティ」、「ピス、ピス、ピス」が一般的なようです)
17. イタリア
「ミーキォ、ミーキォ」(実際は「Micio-Micio(ミーチョ、ミーチョ)」が一般的のようです)
18. インド
「ミャオ、ミャオ、ミャオ」(「ビリ、ビリ、ビリ」等、諸説多し。詳しくはネットで調べてみてくださいね)
19. フランス
「ミヌー、ミヌー、ミヌー」(さすがフランス語なんだか気品がありますね。カナダのフランス語圏でも使われているそうです)
20. ラトビア
「ミンカ、ミンカ」(現代では「クス、クス、クス」か「キス、キス、キス」が主流で「ミンカ」はもう時代遅れだそうです)
こんな呼び方で寄ってくるの?
21. セルビア
「マッス、マッス、マッス」22. メキシコ
「ビシト、ビシト」(こちらも地方によって異なるようで「ビソ、ビソ、ビソ」や「チト、チト、チト」など諸説多し)
23. チェコ
「チ、チ、チ」(「ツィ、ツィ、ツィ」との説も有り)
24. アゼルバイジャン
「ピシュ、ピシュ、ピシュ」(イランでも同じだそうです)
25. イスラエル
「プス、プス、プス」(ギリシャやキプロス島でも同じだそうです)
26. ジョージア(旧グルジア)
「ピス、ピス、ピス」(セルビアではこれは猫を怖がらせるそうなので、セルビアではご注意を)
27. デンマーク
「ミッズ、ミッズ、ミッズ」世界中の猫ちゃん達を呼び寄せてみよう!
なかなか良いお勉強になったのではないでしょうか?
どの国もネコちゃんの鳴き声やその国の言語の「猫」という言葉を使ったパターンが多いのに気付きますね。
そしてどのパターンでもスピードを速くして発音するとよりリアルになるそうですよ。
これで世界旅行に行って猫ちゃん出会っても、自国流ではなくその国に合った呼び寄せ方が出来るかもしれませんね。
海外に行かれる方は是非お試しを!
How People Call Cats In Different Countries