繋がっていく愛。種を超えた捨て猫と赤ちゃんの素敵な兄弟愛に感動

　

素敵なきょうだい愛

新しい家族

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身寄りがなく、お母さんを知らない子猫のティンバー（Timber）がウィリアムズ（Williams）さん一家のもとに引き取られたのは、この一家に新しい家族の一員が増える二週間前のことでした。
 駐車場に居るところを病院の関係者によって保護され、まだ生後2日しか経っていないティンバーがカンザス州にある動物病院に連れてこられたとき、まだ瞼が開いていなかったそうです。そんなティンバーには、まだ母親の存在が必要だったのでスタッフがお世話をすることに。
 ティンバーを一目見るや気に入ってしまった、ウィリアムズさんは彼女を家に連れて帰ったそうです。

出典:http://www.lovemeow.com/orphaned-kitten-bonds-with-her-little-brother-and-guards-him-while-gro-2005848811.html

わずか生後2日だったティンバー。
まだ目が見えていなかった中で、母猫がいなかったのはすごく怖かったでしょう。

危険な駐車場にいたティンバーを、保護してくれた動物病院のスタッフさんのおかげで命が繋がり・・・
そして、そんなティンバーに一目惚れをしたウィリアムズさん一家に出会い、家族として迎えてくれました。

これはきっと、運命の出会いですよね。
本当に良かった。

お兄ちゃんの責任

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「うちには、トッド（Tod）という名前のオスのトラネコがいるんだ。彼は、このネコちゃんと瓜二つなんだ。」
 ウィリアムズさんがティンバーを家に連れて帰ると、トッド君はティンバーを腕でくるみ、ウィリアムズさんの子育てを手伝ったそうです。この時、ウィリアムズ家は二週間後に産まれてくるフィン（Finn）君の誕生を心待ちにしていたのです。

出典:http://www.lovemeow.com/orphaned-kitten-bonds-with-her-little-brother-and-guards-him-while-gro-2005848811.html

先輩猫のトッドは、まだ子猫のティンバー優しく受け入れてくれました。
右も左も分からないティンバーのお世話をしてくれるなんて、いいお兄ちゃんですね。

そして、ティンバーの次に家族が増えるということは、ティンバーがお姉ちゃんになるということです！
とっても嬉しいことですが・・・
お姉ちゃんとして、ちゃんとできるでしょうか？

ティンバーはお姉ちゃんになることができる？

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