カッコよさと可愛さを兼ね備えた最強の犬ポケモン!TOP10
10位.グラエナ
グラエナはハイエナがモチーフになっているのかもしれません。群れで行動して獲物を追い詰めるところが共通しています。 ただ、進化する前の名前がポチエナなので、犬もモチーフに入っていると考えられますね。
ポケモン図鑑説明
群れで獲物を追い詰める。優れたトレーナーの命令には絶対に逆らわない。(『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』より)
9位.ルガルガン
ルカルガンはオオカミがモチーフとなっているポケモン。 通常の進化先は「まひるのすがた」と「まよなかのすがた」の2択になりますが、特性が通常と異なる特殊な個体は「たそがれのすがた」へと進化します。
ポケモン図鑑説明
冷静かつ慎重。たてがみの岩の切れ味はカミソリのように鋭い。(『ポケットモンスター ソード』より)
8位.イワンコ
イワンコはモフモフとした子犬の姿をしていますが、その名前の通り「いわタイプ」です。 犬らしく嗅覚も鋭く、一度嗅いだ匂いは決して忘れません。わずかな匂いを頼りに、何日間もはぐれたトレーナーと再会できたという逸話もあります。
ポケモン図鑑説明
よく懐くが、噛み癖があるので、ずっと育てるにはなかなか骨が折れるぞ。(『ポケットモンスター ソード』より)
7位.トリミアン
トリミアンはスタイリッシュなプードルタイプのポケモンです。 ミアレシティにある「ポケサロン グルーミング」というお店でトリミングすることで、好みの見た目に変更できます。
ポケモン図鑑説明
ボサボサの体毛を刈り込むと姿が美しくなるだけなく、体のキレがよくなるのだ。(『ポケットモンスター X』より)
6位.ムーランド
ムーランドは立派なひげをたくわえた老犬のようないでたちが特徴のポケモンです。 名前の由来は、おそらく「むく犬」(長く豊かな体毛の犬)+「ニューファンドランド」(カナダ東岸のニューファンドランド島を原産地とする犬種)でしょう。
ポケモン図鑑説明
人と暮らすのが好きらしい。野生で捕まえても三日も経てば人になつくようになる。(『ポケットモンスター ソード』より)
5位.ヨーテリー
ヨーテリーは中間形態のハーデリーを経て最終的に先ほどご紹介したムーランドへと進化します。 モチーフとなっている犬種はヨークシャーテリアだと考えられ、強い相手にも臆さない勇敢な心を持っています。
ポケモン図鑑説明
勇敢かつ慎重。顔を覆う柔らかい毛で周りの情報をキャッチ。(『ポケットモンスター ソード』より)
4位.ウインディ
ウインディは狛犬やシーサーがモチーフになっていると思われます。 狛犬が想像上の生き物であるように、ウインディも「でんせつポケモン」として分類されています。
ポケモン図鑑説明
威風堂々とした姿は古くから人々の心をとりこにしてきた。(『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』より)
3位.ガーディ
ガーディのモチーフはおそらく狛犬または唐獅子です。 名前は「ガーディアン」(守護者、魔除け、ガードマン、番犬などの意味)が由来だと思われます。 人に懐きやすい忠実な性格で、トレーナーの指示に従順です。
ポケモン図鑑説明
忠実な性格のポケモン。トレーナーの命令があるまでは一歩も動かない。(『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』より)
2位.パルスワン
パルスワンは牧羊犬のシェパードがモチーフになっていると考えられます。 ただ第8世代のポケモンにイギリス由来のものが多いことからすると、ボーダー・コリーが元になっている可能性もあります。
ポケモン図鑑説明
電気を作って足に送り、走りをアシスト。三日三晩休まず走れるのだ。(『ポケットモンスター ソード』より)
1位.ワンパチ
ワンパチは先ほどご紹介したパルスワンへと進化する初期型のポケモン。 モチーフはおそらくイギリス原産の犬種であるコーギーです。 素早く動くものに鋭い関心を示し、人間や他のポケモンを追いかけ廻します。体内に発電器官があり、動き回ることで電気を生成できます。
ポケモン図鑑説明
走る時に尻尾の根元から電気を生み出す。ガラルでは牧羊犬として人気。(『ポケットモンスター ソード』より)