猫の飼い主さんにとって、とても大変なイベントがあります。それは猫を病院に連れていくことです。
素直で大人しい猫であれば通院から診察までスムーズに終えますが、ほとんどの猫はそうではありません。
そこで今回は、病院嫌いの猫に診察を受けてもらう上手な方法をご紹介します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000030347.html
病院嫌いの猫はとっても多い!
病院が嫌いな猫は多いといわれています。その原因は病院の独特な環境にあります。
薬品や消毒液の独特なニオイが気になったり、普段の環境とは大きくかけ離れた音や景色になったりするので恐怖や不安を感じるのです。
また、過去の経験が病院嫌いにさせる場合も多いです。猫だって注射は嫌です。前回、痛い思いをしたことを覚えており、今回も同じ痛みを味わうのではないかと恐怖を感じるのです。
嫌がる猫を強引に連れていくとどうなる?
病院が嫌いな猫を強引に病院に連れていくとどうなるでしょうか?多くの場合、攻撃的になったり恐怖で震えて動かなくなったりします。
また、強いストレスを感じて病院から脱走しようとするかもしれません。ほとんどの場合は脱走に失敗しますが、まれに大きなトラブルとなることもあります。
病院に行くのが嫌なら来てもらおう!
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猫は病院という場所に対してストレスを感じます。それで、どうしても病院が嫌いな場合は獣医師さんに訪問してもらいましょう。
「ペットの家族化推進」を掲げる株式会社TYLは、5月19日より獣医師往診の新サービスanihoc『アニホック』の提供を開始しています。
アニホックを利用すれば、動物病院に向かうことも、院内で長時間待つこともありません。専用のペット往診車で訪問してくれて、自宅や玄関先、往診車の中で診察を行ってくれます。
これにより病院嫌いの猫でも経験するストレスを最小限に抑えることが可能です。自宅でも診察を受けられるので、猫も安心です。
通常の動物病院と同等の金額で治療を受けられるため、飼い主さんのお財布に優しいサービスでもあります。
コロナ禍により外出を控えている方、密を避けたい方も多いです。そんな安全面での要望も満たすことができるので、今の時代にはピッタリの対処法だといえます。ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
anihoc『アニホック』ペット×ITのスタートアップ企業のTYL、法人国内初※1となる獣医師往診の新サービス『anihoc(アニホック)』を提供開始