銃で撃たれた瀕死の犬をレスキュー
お願い、生きて!
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この子の名前はカーティス。
彼は飼い主に必要ないとされ、頭と足を銃で撃たれて瀕死の状態だったところを、米ルイジアナ州にある保護グループVillalobos Rescueに保護され、病院へと搬送されたのです。
この子をなんとか生かそうと必死に治療を施す獣医師達。
「神様、どうかこの子の命を助けてください」
祈るような気持ちで獣医師達は治療にあたっていたことでしょう。
その生きる姿勢がまぶしい
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獣医師達の努力の結果、無事に命をとりとめたカーティス。
脚に巻かれた包帯がまだ痛々しく、歩くのも難しそうですが、ひとまず安心です。
このような場面に遭遇した時、いつも思います。
動物達ってどうして生きることにこんなに前向きでいられるのだろうかと。
彼らのその姿勢は尊敬に値しますね。