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フクロウ好きにおススメ!!名古屋市内の猛禽カフェ


猛禽類(もうきんるい)とは? 飼育するにはちょっとハードル高いかも。。。

Brown Fish-owl, Ketupa zeylonensis, rare bird from Asia. Indian beautiful owl in nature forest habitat. Bird from Ranthambore, India.

Ondrej Prosicky/shutterstock.com

タカ目,ハヤブサ目,フクロウ目の鳥の総称。一般的には鋭い嘴と爪をもち,おもに昆虫類や哺乳類,鳥類を捕食する。

ミサゴのように魚食性のものもいる。

しかし,こうした習性をもっていても,ほかの目(もく)の鳥は猛禽類には含めない。

ワシタカ類とフクロウ類は,古くは鳥綱の同じ目として扱われていたが,形態的な類似が収斂によることから,今日では別の目に分類されている。

なお,ワシタカ類を昼行性猛禽類,フクロウ類を夜行性猛禽類ということもある。

ということらしいです。

イメージとしては少し怖いような獰猛なハンターという印象ですよね。

鋭い目つきで獲物を狙う。そして華麗なハンティングをする猛禽類は太古より人間のパートナーとしても飼育され、鷹匠という職業もあります。

狩りという人間の生活に密接に関わってきた猛禽類ですが、近年ペットとして人気が上がってきています。

大型のペットショップでは猛禽類が販売されていて、高額で取り扱われている所を見たという方も多いのではないでしょうか。

ショップにいる猛禽類は止まり木の上でひたすらジーーーーっとしていることが多いです。

パッと見本物と気づかず作り物のようにも見えます。

実際狩りや食事の時以外には無駄な動きはしない種が多いのでこういった展示の仕方ができるのだと思います。

ショップなどで一目惚れして飼育してみるのもひとつの手ですが飼育となるとエサ(冷凍マウスやウズラなどのです。。。)や飼育スペース、管理コストなど考えるとなかなかハードルは高いです。

私もハリスホークという鷹の飼育を真剣に考えた時期がありました。

雛の時から人に慣れさせた個体をインプリントされたというのですが、そもそも頭のいい猛禽類なので慣れさせてしまえば犬のように飼い主に従います。

故に「空飛ぶ犬」と表現されることもあり程です。

慣れた個体を人気のない田舎に連れて行き、フリーフライトさせてみたい。。。

そんな妄想にふけることもしばしばありました。

しかし現実的に上記に書いた理由などで断念せざるを得なかった訳でして。(笑)

それならば実際に会いに行けるスポットはないのか??

ということで名古屋市内で行ける猛禽カフェを調べてみました。

名古屋市内の猛禽カフェに行ってみよう!

OWLS ARE THE ORDER STRIGIFORMES, CONSTITUTING 200 EXTANT BIRD OF PREY SPECIES MOST ARE SOLITARY AND NOCTURNAL<br />

Ammit Jack/shutterstock.com

何も飼育までしなくても(笑)気軽に猛禽類と逢えるスポットが名古屋市内にもあります。

猫カフェも流行っていますが住宅事情や様々な理由によって大好きだけれど飼育できない人たちの好きな動物に会いたい気持ち、そしてそんな動物たちに会って癒しの場になっていると思うのです。

それで猛禽カフェが出来たという事はそれなりの猛禽好き人口が居るということなんですよね。

そんな猛禽カフェ。

名古屋市内にもありまして、今回は2店舗ピックアップしてみましたので動物園などで遠くから眺めるだけではなく是非会いに行ってみてください。

ふくろうのいる森カフェ 栄店

フクロウ好きにおススメ!! 名古屋市内の猛禽カフェ。

twitter.com

ふくろうのいる森カフェは名古屋のど真ん中、中区栄にあります。

仕事帰りにちょっと寄れるような便利さがありますね。

癒しを求めて仕事帰りに訪れるサラリーマンやOLも多そう。

可愛らしくてポップな看板からして初心者や女性も入りやすそうです。

フクロウメインですのでタカやワシの類はいません。

かわりに真っ赤な可愛いインコが居ます。

にんじんちゃんというらしいです。^^

私はインコも大好きで何羽か飼育していますが本当に彼らは賢いし健気だし可愛いです。

(そういえばインコ・オウムカフェってあるのだろうか。。。今度調べてみよう。)

さすがにフクロウメインという事なのでたくさんの種類のフクロウたちが店内にいます。

一匹ずつ名前がついてお店のフクロウ愛が感じられます。

私は個人的にベンガルワシミミズクが大好きなのでイチオシです。

グッズも可愛らしいものが充実していて、羊毛フェルトやステッカー、ポストカード等、ここでしか手に入らないアイテムもあるみたいです。

羊毛フェルトのストラップなんかはとても可愛くできていて、つい何個か買ってしまいそうです。

カフェという事ですが、店内はフリードリンク制で自販機でセルフサービスです。

鳥がいる店内での飲食という事なので衛生面を考えると理に適っているのかなと思います。

店内で存分にフクロウたちを味わった後は最後にお気に入りの子を手に乗せて記念撮影できるサービスがあります。

初めてフクロウを触る方にもしっかりサポートしてくれるようなので嬉しいですね。

しかも無料だそうです。^^

そして、気に入った子などが居て本気で飼育したいと考えているお客様には販売と飼育のアドバスなんかもしているみたいです。

お迎え後の健康診断もしているという事なので安心して相談できそうですね。

フクロウをお迎えして、仕事で疲れて帰宅したらフクロウが待っている。。。

あこがれちゃいますね。

そんな生活をしてみたいものです。

これはもう予約して行ってみるしかないのではないかと思います。





  • ふくろうのいる森カフェ 栄店

    フクロウと触れ合うことができるカフェ

    販売も!あなたの家にもフクロウが!





詳細はこちらから

猛禽カフェTHE ZOO

フクロウ好きにおススメ!! 名古屋市内の猛禽カフェ。

twitter.com

THE ZOOは名城線・茶が坂駅から徒歩15分程の場所にあります。

店内は少し狭いですが常連さんが自慢の愛梟や愛鷹を連れて来ていたりします。

カフェなので時間当たりの値段の設定は無いですが猛禽に囲まれた状態で飲食することになるので衛生面を気にされる場合は避けた方が無難かもしれません。

店内が込み合ってくると立ち席になったりするそうです。これも覚悟が必要ですね。。。

猛禽類も触れる子と触れない子が居ますので注意が必要。

どちらかというとカフェというか爬虫類店とのミックスみたいな雰囲気といえば判りやすいでしょうか。。。

そんな訳でこちらも販売も兼ねているようです。

猛禽類だけではなくヘビなんかも売っています。

ヘビも何種類か取り扱っているようなので店長さん好きなんでしょうね。

私が思うに基本的に爬虫類好きから猛禽類に移る人も多くてそういったニーズに応える形で猛禽カフェは始まったのではないでしょうか。

そしてそんな人は犬も猫も好きだし、しいて言えば動物全般が好きである場合がほとんどです。

純粋に猛禽類や爬虫類が好きな人が集まり楽しむ感じのお店なので先に紹介したふくろうのいる森カフェのような女子受けするような感じは皆無です(笑)

逆にそういった目的ではなく、マニアックでコアな話がしたいのであればそれに店長さんやスタッフの方が答えてくれそうなお店です。

可愛い♪とか、インスタ映えするー♪とかの目的ではなく、もっと突っ込んだ目的の方はこちらのお店がおススメでしょうか。





  • 猛禽カフェTHE ZOO

    猛禽類と触れ合うことができる貴重なカフェ

    写真映えもしますよ!





詳細はこちらから

名古屋市内の猛禽カフェまとめ

いかがでしたか?

エキゾチックな猛禽類に会える猛禽カフェ。

野性味を色濃く残しなにやら崇高なイメージを持つ猛禽類に間近で会える。

そして触れる子もいる。

素晴らしいじゃないですか!!

動物園だと柵越しに遠くから見るだけですからね。

しかも大抵動いてませんから。(笑)

それを思えば近くで会いに行けるというのは良いことだと思います。

ただ、気を付けて欲しいのは相手は猛禽類であり動物だという事。

やはり独特な餌の臭いや、常に代謝として排泄する鳥類なの衛生面を過敏に気にされる方にはお勧めできません。

機嫌が悪い子につつかれた場合なんかはやはりケガもします。

それなりの心構えと、動物そして猛禽類を理解するという気持ちをもって会いに行ってほしいと思います。

少し厳しい意見も書きましたがそんなことよりも猛禽に会いたいという情熱がある方にはお勧めのスポットばかりです。

ぜひ足を運んでみてください。^^

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