いつでも一緒。でも……
オーウェンは10代の頃に受けた脳の損傷のため、職探しにずっと苦労してきました。出典:https://www.boredpanda.com/man-hired-service-dog-brain-injury-lowe-canada/
彼は脳の損傷のせいで時おり不安やパニックに襲われるので、それを落ち着けるためには介助犬のブルーが必要でした。
でも、犬と働ける職場はどこにもなく、彼は10年間仕事探しに苦しんできました。
ハンディキャップを持つ人にとって、介護犬はなくてはならない分身のようなもの。
オーウェンにとってブルーは生活を助けてくれるだけでなく、無二の親友のようなものなのでしょう。
でも、犬を連れて働ける職場なんて、なかなか見つかるものではありませんね。
オーウェンのハンディキャップとブルーのことを受け入れてくれる職場はあるのでしょうか?