ソジョーズは犬の手作り食をサポートするフードです。ドッグフードのトッピングや手作りフードのベースに使えるためとても便利な商品です。
今回はそんなソジョーズを徹底分析してみたいと思います。原材料や成分を分析し、口コミ評判からどんなドッグフードなのか調べてみましょう。
ソジョーズが気になっている方は是非参考にされてください。
ソジョーズってどんなドッグフード?
ソジョーズはアメリカのペットフードです。1985年にソジョーズが誕生し、それ以来ずっと犬が人間と同じ食材を口にし元気に生活できるよう、安全な素材と自然な製法にこだわった製品を提供しています。
ソジョーズ(sojos)は10種類以上の野菜やハーブ、穀物といった自然食材を使った犬のための手作り食用のミックスです。
ソジョーズは「色々な食材から栄養が取ることこそが健康の秘訣」として自然食材にこだわりいろいろな食材を乾燥させた栄養がたっぷり詰まった万能素材です。
ソジョーズには肉や魚が含まれていないので、調理の際には肉や魚を加える必要があります。しかしたったこれだけで簡単に手作りフードができるのです。特に愛犬の食事は手作り派という方にはおすすめです。また栄養バランスが良いので、ふだんのドライフードのトッピングに使用して栄養アップすることもできます。
ソジョーズには野菜やハーブを10種類以上使用した「ソジョーズ・グレインフリー」と栄養豊富な穀物をミックスした「ソジョーズ・オリジナル」があります。
ソジョーズ・グレインフリーの特徴
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ソジョーズ・グレインフリーにはどんな特徴があるでしょうか?
豊富な原材料
ソジョーズ・グレインフリーには10種類以上の新鮮な野菜やハーブが使用されています。穀物は一切使用されていないので、穀物アレルギーを持つ愛犬にも安心して与えられます。どんな野菜やハーブが使用されているでしょうか?
食物繊維がたっぷりのサツマイモ。ビタミンAの人参。ビタミンA、B1、B2、Cのブロッコリー。ビタミンと鉄分、食物繊維が豊富なセロリ。必須脂肪酸オメガ3を含む亜麻仁。ビタミンやカルシウム豊富なイナゴマメ。ミネラル豊富なケルプ。ビタミン、ミネラル豊富なアルファルファ。そして生姜とにんにくです。
簡単に使える
自然食材をシンプルに加工しているため、簡単に使えます。水を加えて8時間以上置いておきましょう。これで使えるようになります。使うたびに水で戻すのが面倒でしたら、まとめて水で戻して置き1回分ずつ冷凍しておくと便利です。
食べる前に肉や魚をくわえて与えるなら、立派な手作りフードの出来上がりです。普段のドッグフードにプラスするだけでも不足しがちな食物繊維やビタミン、酵素を摂取できます。
ヒューマングレード
ソジョーズで使用している原材料はどれも人間の食品基準を満たしています。人間が食べる食品レベル以上のものを使用しています。もちろん保存料や着色料などの余計な添加物は一切使用していないので、安心して愛犬に与えられます。
栄養素、消化酵素を活かした加工
ソジョーズは非加熱乾燥させているので、素材そのものの栄養素、消化酵素が活かされています。自然の栄養素や酵素を壊さないことはソジョーズのこだわりの一つです。
ドッグフードは様々な種類があって、何を選んだらいいのか分からないですね。ドッグフードの選び方のコツがあるんです。愛犬の食いつきが悪いのは何か意味があるのかもしれませんよ。ここでは人気のドッグフードランキング5選を紹介します。
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