その笑顔が見たくて…保護犬達のビフォーアフター集
心を閉ざしていた
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左はこのワンちゃんがシェルターの犬舎にいた頃の写真です。
まるで生きることを諦めたようなその悲しい姿に心が引き裂かれそうです。
しかし、新しい家族との出会いによりとても凛々しく誇らしげです。
まるで地獄から天国へと這い上がったようなその様子には感動しますね。
安楽死寸前だった
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シェルターに収容された当初のこの子の姿をご覧ください。
骨と皮だけで生きていたこと自体が奇跡に近いですね。
ほとんどの場合、このような状態の子達は予算も設備にも乏しいシェルターでは真っ先に安楽死リストに載せられてしまいます。
しかしこの子の命を救ったのはシェルターで勤務する職員さんでした。
そうして数か月後のこの子には笑顔が!
生きていてくれて本当に良かった!
この子ハスキーなの?
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左の画像は保護されて間もない頃のこの子です。
今ではルナという名前をもらった立派なシベリアンハスキーですが、左の写真はとてもハスキーに見えないほどボロボロの状態でした。
人の愛でこんなに変われる。
保護犬を飼うって本当に素晴らしいことだと思いませんか?
放浪犬から芝生犬へ
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こちらはハスキーMIXのウィンター君です。
彼は街を彷徨っているところを保護されこちらのお宅にやって来たようです。
ホームレスだった頃の彼の耳はたれ耳気味でしたが、暮らしが変わるとこの通り。
お耳もピーンと立ってイケワンに大変身。
自分だけの芝生のカーペットの上で気持ち良さそう。
ずっと一緒だよ
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保護犬達にとってシェルターは親友との運命の出会いを果たす場所でもあるようです。
犬舎に同居していた仲良し2匹はめでたく同じお家に迎えられました。
そしてご覧ください、この満面の笑み。
仲良しの2匹を一緒に貰ってくれた器の大きい飼い主さんに感謝感謝です!
海を越えて
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リプリー君は生後6か月の頃にイランで保護されたそうです。
そして1年後、彼は遠いアメリカの地で笑顔を咲かせています。
辛い思い出を捨て海を越えた先には幸せな犬生が待っていたんですね。
良かったね。
地獄を脱出
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こちらの悲しそうなお顔の子の名前はハンク。
彼の体には虐待をされた証しの傷が残りとても怯えていたのだそう。
しかし、ご覧ください。
笑顔もジャンプもはじけまくり!
お耳の先からつま先まで、幸せいっぱいです。
ネグレクトの末
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この子の名前はフロド。
その体は痛々しい疥癬に覆われ、手当をされぬままネグレクトされた片目は光を失いました。
しかしどんなにボロボロな犬でも優しい人の手にかかればこの通り。
磨けば輝きを取り戻せるのです。
しかめっ面から笑顔に!
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こちらのワンコの名前はフランク・ザ・タンク。
シェルターに居た頃の彼はなんだかストレスいっぱいの様子。
しかしひとたび人の愛に触れると笑顔が満開になりました。
愛されるとこんなにも表情が変わるものなんですね。
姉の賢い選択
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この写真は飼い主さんの妹さんの投稿によるものです。
シェルターで不安そうにしていたこの子は、お姉さんに家族に迎えられたのだそう。
そしてその後の表情はこの通り!
妹さんはこの2枚の写真の違いに胸が熱くなったのだそう。
保健所から犬をもらうって、本当に意味が深いですね。
彼らの笑顔はお金では買えない宝物
保護犬達のビフォーアフターを見てどのような感想を持たれましたか?
どの子も見違えるように明るく生き生きしていましたね。
ボロボロでも、傷ついていても、人の愛に触れれば宝石のような輝きを放つ。
それが保護犬。
そして彼らをもらった飼い主さん達はその笑顔が見たくて一生懸命愛情を注いだのです。
いかがですか?
次にあなたを待っているのは保護犬かもしれませんよ。
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