9月だね。
夏気配も残りわずか。セミの鳴き声は消え、朝晩の寒暖差が秋と夏の狭間です。この時期嫌いじゃないです。
今年の夏は意識高く遊んだね。
と飼い主である母は思います。
当の本人たちには聞けませんが。
後悔することなく早朝散歩も抜かりなく。
正直辛い日も数日ありましたが踏ん張りました。
この夏は雨が多くて曇り度数が高くまぁうにはろの汚れがひどかったのです。
毎日お風呂場行きでゴシゴシワシャワシャ。
セミもミミズもたくさん食べました。
口もたくさん洗いました。笑。
ケアケア。
そう、もうすぐ7歳。
犬でいうともう若くはないのでしょう。
歯石、肉球、内臓、皮膚、被毛挙げればきりがないですが、とても心配性なのです。
最近はサプリも充実してきていますし
セミやミミズはさておき拾い食いさえしなければまま大丈夫かしら?
とも思うのですがやはり吸収力を高めるための運動、関節筋肉の衰えを防ぐために運動欠かせません。
でも走れば肉球はやはり傷むのです。
あれをすればこっちも、人間と同じです。
我が家のモットーは子どもでもなんでもそうなのですが
とりあえず根気強く、コツコツと積み重ねること。
うにの目薬も最初噛まれそうなほどの嫌がり様でした。
2ヶ月頑張りました。
今日はいっかな、は一回もなし。
その諦めた一回は絶対に今後の自分にうにに返ってくると思うから。
結果、今じゃ黙って点眼されてくれます。
受け入れてくれたのか、諦めたのか。
でもね犬だって我慢は必要だと思うのです、共存している限り。
はろもうにも点眼組。
年取るってこういうことだね。
寄り添い方も今まで以上。
ことばも今まで以上に通じます。
けれども犬と人間。
そこはやはり私たち飼い主がきちんと世話をしなければこうはいかないのです。
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