眼球摘出手術を受けた犬
/imeditor_storage/1/article/20170512143630-ctkqa.jpg)
「数年前に両眼摘出手術を受けた後から、この犬の体調はおもわしくなく確実に衰弱に向っていました。そしてこの数週間で愛すべきバディが動くのもしんどそうになってきました。」出典:http://imgur.com/gallery/8AwGf
末期の病気の犬「キーファー」と暮らす飼い主さんが、
ある夜の出来事をSNSに投稿したそうです。
投稿された写真にはあふれんばかりのコメントが押し寄せられて
飼い主さんをとても驚かせたそうなのです。
キーファーはここのところ体調が思わしくなく、
飼い主さん家族はとても心配をしていたそうです。
お散歩に行こうよ
/imeditor_storage/1/article/20170512143656-zybku.jpg)
ある日の事、深夜１時半頃に急に起き出して
散歩に行こうと飼い主さんをせかしたそうです。
これは何かを伝えようとしているメッセージなのでしょうか。
/imeditor_storage/1/article/20170512143720-oby3x.jpg)
その様子はトイレの要求などではなく、
飼い主さんは犬が何をしたいのかがすぐにわかったそうです。
気持ちが伝わったのですね。
ここに来たかったんだ！
/imeditor_storage/1/article/20170512143738-9uw1d.jpg)
飼い主さんとキーファーのお散歩コースに馴染みのピザ屋があり、出典:http://www.boredpanda.com/sick-dog-kiefer-walk-pizza/
ふたりは良く立ち寄って一切れのピザだけを買って、
飼い主さんが食べるのをその場でひとくち分けてもらうのが日課でした。
動くのも辛そうだったキーファーはかつてのルーティーンを
急に思い出して行ってみたくなったのでしょうね。
/imeditor_storage/1/article/20170512143754-82vsc.jpg)
今日もいつもの様にひとくち分けてもらい、キーファーも嬉しそう。
病気のため長らく遠のいていたお散歩だったので、
飼い主さんもとても嬉しくなり、この短い旅の様子を写真に収めたのだそうです。
飼い主さんがこの様子をImguramに投稿して写真を公開すると、コメント欄に数多くの反響があったのだとか。
ワンちゃんと飼い主さんだけの絆
