私達でも救える命
8匹の子猫
私はロサンゼルスにある”フレンズ・フォー・ライフ(Friends For Life)”という動物保護団体の代わりに,お母さんネコと生後数週間の8匹の子ネコを飼っています。出典:http://www.boredpanda.com/im-fostering-a-litter-of-kittens-and-encourage-you-to-do-the-same/
こちらに登場するキャシー(Casey)さん,どんなきっかけでそんなたくさんのネコちゃんを飼うことになったのでしょうか?
とてもキュートなネコの写真もお楽しみください。
お母さんネコのアムブロシア(Ambrosia)
ネコのアムブロシア(Ambrosia)と彼女の子ネコたちは”フレンズ・フォー・ライフ(Friends For Life)”という団体によってサンバーナーディーノにある動物保護施設からやってきました。出典:http://www.boredpanda.com/im-fostering-a-litter-of-kittens-and-encourage-you-to-do-the-same/
我が家にやってきた子ネコたちは生後3カ月になるまで育てることが出来るのです。
アンブロシアとは「ギリシア神話における神々の食べ物」のことだそうです。
そんな素敵な名前が付けられたこの綺麗なネコは子ネコとともに保護されたようですね。
「フレンズ・フォー・ライフ」という団体はインターネットサイトを通じて動物に対する支援を求めているようです。
キャシーさんのようにネコたちを引き取ると,ちょっと嬉しい特典もあるようですよ。
ネコの出産時期として多いのが,4月頃と11月頃のようです。ネコの赤ちゃんがたくさん生まれる時期がこれから始まり,何千ものまだまだ小さな子ネコが国境を越えて動物保護施設に保護されることとなりそうです。出典:http://www.boredpanda.com/im-fostering-a-litter-of-kittens-and-encourage-you-to-do-the-same/
子ネコは,生後8週間を超えないと引き取ることが出来ずそれまでの期間,育てる人が必要になるのです。
つまりこれから暖かくなる春に向けてキュートな子ネコちゃんたちを見る機会が増えるみたいですね。
でも,その背景には悲しい現実もあるようですね。保護施設に保護されてくる子ネコが多いのもこれらの時期というのは悲しいですよね。
生後8週間までの子ネコたちが施設内に増えることから,それまでの期間育てる人・・・
動物を救うのにはそのような手助けの仕方もあるのですね。
それでは,キャシーさんの家にお世話になっている子ネコたちをご紹介します。バタカップ(Buttercup)
「バタカップ」は4月~6月ごろに黄色の花を咲かせるキンポウゲという花の名前だそうです。
ただ,「可愛い女の子」という意味もあり,この子ネコちゃんを見ると両方当てはまりますよね。
小さな体に細めた瞳がとても可愛いですね。
小さな声が聞こえてきそうです。
マシュマロ(Marshmallow)
こちらは名前の様に白くてフワフワした子ネコちゃん。
本当にマシュマロという名前がぴったりですね。
この真っ白さ,背景の白色に同化してしまいそうです。
どんな声で鳴くのでしょうか?
聞いてみたいですね。
カップケーキ(Cupcake)
こちらの子ネコちゃんは,先ほどの真っ白なマシュマロとは違って,色彩豊かですね。
うるうるの瞳を開いて少ししっかりしている様子です。
お母さんネコのアンブロシアの毛並を受け継いでいるようですね。
この純粋な瞳に吸い込まれそうです。
ピーナッツ(Peanut)
茶色と黒色の毛並が特徴的な子ネコちゃん。
頭の大きさに体がすっぽりと隠れてしまっていますね。
まだ何も見えない・・・という声が聞こえてきそうですね。
真ん丸頭の両サイドにちょこんとついた耳がとっても可愛いですね。
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残り4匹の子猫ちゃんもご紹介♪