ヤギの小屋に足しげく通う猫ちゃんの目的は?
ウエストバージニア州の農場に住むジンジャー色のモフモフ毛をした猫。彼の名はプリティーボーイ。またの名をベテラン助産婦と言います。彼はいったいどんな経緯で助産婦になったのでしょうか?
その猫はヤギの住む小屋でよく見かけれられました。特に妊娠中のヤギ、クーパーの住む小屋がお気に入りで、他にもたくさんヤギはいましたが、何故かクーパーの元だけに通いつめていました。出典:http://www.lovemeow.com/barn-cat-surprises-everyone-when-he-acts-as-midwife-to-pregnant-goat-2186210831.html
小屋には、沢山の枠組みあるので、小屋の端から端までを渡って歩く姿がよく目撃されていたそうです。
高みの見物をするには、もってこいの場所ですし、いかにもニャンコが好きそうな場所ですね。
ある日、出産が近づいてきたクーパーは出産用の小屋に隔離されました。出典:http://www.lovemeow.com/barn-cat-surprises-everyone-when-he-acts-as-midwife-to-pregnant-goat-2186210831.html
その後も、プリティーボーイは、彼女を見守るように彼女の小屋で長い時間を過ごしていました。
彼は他の猫がクーパーに近づことを許しませんでした。
まるでプリティボーイがこのお母さんヤギと赤ちゃん達を守るのが自分の使命のように思っているみたいですね。
そして、プリティボーイの役割はこれだけでは終わりませんでした。
ある日、飼育係が見回りに行くと、プリティーボーイは、なんと、彼女は両手のひらを開いては閉じして、横たわるクーパーの身体をマッサージしているではありませんか!出典:http://www.lovemeow.com/barn-cat-surprises-everyone-when-he-acts-as-midwife-to-pregnant-goat-2186210831.html
本来、この行動は子猫の名残で誰かに甘えたい時に行うのですが、出産間際のヤギに行っている様子を見ると助産婦さんが妊婦さんを介護しているようです。
もしかすると、本当にヤギの出産を手伝っているのかもしてませんね。
この行動からプリティーボーイは助産師に任命されました。
「モミモミ…モミモミ…」
「少しは楽だろう?」
「お腹のヤギさん赤ちゃんたちは、元気?」
「もうすぐ会えるよ」
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そろそろ生まれるようです!