シェルターに保護されたボンボン
フロリダ州ジャクソンビルのアニマルシェルターに一匹の猫が保護されました。出典:http://www.lovemeow.com/shy-cat-had-hard-time-finding-a-home-turns-out-there-was-a-special-rea-2167368496.html
名前は「ボンボン」。
彼女は、路上を彷徨っているところを保護されました。
彼女は少し恥ずかしがり屋でしたが、ボンボンキャンディーのように甘い優しいニャンコでした。
ボンボンって可愛い名前ですね。
シェルターでは保護されている一匹一匹に名前が付けるのが慣例です。
名前はその犬猫たちの特徴やゆかりのある名前、なるべくオリジナルティーのある名前を付けてあげるようにしているそうです。
この名付けは、意外と大変そうです。
会った瞬間に良い名が閃くこともなりますが、なかなか浮かばないこともあります。
年間に5000匹ほどの犬猫が保護されるこの施設では、フェイスブックを通して名前を募っていました。
名前の付け方で心悩ますなんて、シェルターの方々の動物たちへの愛情が伝わってきます。
ある男性との出会い
さて、ボンボンは保護されてから数か月が経ちましたが、彼女はまだシェルターにいました。出典:http://www.lovemeow.com/shy-cat-had-hard-time-finding-a-home-turns-out-there-was-a-special-rea-2167368496.html
彼女は臆病なところがあって、なかなか人に懐かなかったせいもあり貰い手が決まらずにいました。
そんなボンボンの前にある日、若い男性が現れました。
数か月前に飼い猫が行方不明になり、手を尽くして探したけど見つからず、その寂しさを埋めるために、新たに仔猫を飼おうと決め、この施設に探しに来たのだそうです。
様々な理由もあったのかもしれませんが、その子の本来持ってる性格もありますよね。
また、猫はナイーブな面があるので環境が変わったことで、警戒心が強くなってのかもしれませんね。
また、ボンボンの目の前に現れた男性ですが、飼っていたペットが行方不明になるって本当につらい事ですよね。
心にぽっかりと穴があいたような…、その心の穴を埋めようと、新しいペットを探しに来た彼の心情はよく理解できます。
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想像もしないミラクルが起きました!