納屋で出会った2人
ある日、みさおさんの自宅の納屋で野良猫が産み落としていった子猫たちを発見しました。
みさおさんは初めのうちはそっと見守っていましたが、子猫たちは次々と亡くなってしまい、1匹だけ残った白猫が寂しそうにしているのを見て、飼うことに決めたそうです。
名前は「ふくまる」と名付けられました。
「福の神様が来て、全てが丸く治まるように」という意味を持っているのだそう。
今日も2人は畑仕事に向かいます
「これはもう収穫OKだね」
「きれいに洗えてる?」
休憩中に撮れたシンクロ写真
まあるい背中が可愛らしいですね。
写真を見ていると、2人ともとても幸せそうな日常を送っているようで、見ているこちらも穏やかな気持ちになります。
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しかし、ふくまるには、ある障がいがありました。