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猫にチョコレートは食べさせてはいけない!?猫に害がある意外な食べ物と注意点!


猫にチョコレートを食べさせてはいけない理由。

チョコレート

Alexander Stein/pixabay.com/

チョコレートに含まれているカカオの中に含まれている「テオブロミン」という成分が猫にとっては害のある成分なんですね。
症状としては、下痢、嘔吐、発熱、震え、痺れ、発作などです。症状が現れるのはチョコレートを食べてからおよそ4時間後くらいと言われています。4時間前に猫が食べたものを思い出したら、チョコレートが!!ということが無いようにしてくださいね。
猫はチョコレートを包んでいるカサカサ音がする紙が好きなので、紙と一緒に食べてしまっている可能性もありますよ。

猫がチョコレートを食べてはいけない量を知っておこう!

子猫

shutterstock.com

猫が食べてはいけないチョコレートの量は、体重1キログラムあたり、250~500ミリグラムのテオブロミンを摂取してしまうと、致死量に達すると言われています。だいたい50グラムの板チョコ1枚くらいと思っておくと良いと思います。
チョコレートも色々種類がありますよね。ミルクチョコレートやイチゴチョコレートなどのカカオの含有量が少ないチョコレートの場合はもう少し食べてしまっても大丈夫だったりします。
個体差があるので、絶対ではありませんが、命の危険があることは知っておきましょうね!

猫がチョコレートを食べてしまったときの対処法。

舌を出す猫

shutterstock.com

猫がチョコレートを食べてしまった場合はできればすぐに動物病院に連れて行って相談することが好ましいですが、ほんのひとなめ、ひとかじり程度であれば、しばらく様子をみるのも良いでしょう。
チョコレートと一緒に包装紙や銀紙を食べてしまっている場合は喉に詰まる可能性があるので、吐き出させてあげる方が良いですね。
もし動物病院に連れて行く場合は、どのチョコレートをいつ、どれくらい食べたのか伝えられるようにしておきましょう!

猫が食べてはいけない意外な物。

口を開ける猫

Tony Campbell/shutterstock.com

妖怪ウォッチの猫のキャラクター(ジバニャン)が、チョコバー好きな設定ですが、猫にチョコバーは与えないようにしましょう。同じく、ココアにもカカオが含まれているので、食べさせてはいけませんよ。
当たり前ですが、ホワイトチョコレートもだめですよ!
基本的に猫は甘いと感じる味覚はありません。その為、我が家の猫は甘党なの。という飼い主さんが居ますが、それはあり得ないことなんですね。ただの好奇心なので、甘い物を猫に与えないようにしましょう。せっかく綺麗な歯も虫歯になってしまいますよ!!

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