骨折した男性を助けたのは1匹の犬でした
始まりは、「徘徊している犬を保護しています」という大学生の女性からの110番通報でした。
通報を受けた宮野木交番の巡査部長が現場に駆けつけます。
そこには、首輪とリードをつけた1匹の犬がいました。
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リードをつかむと、その犬は巡査部長をどこかに案内しようと引っ張ります。
巡査部長は、その犬が案内する方についていきました。
すると、100メートルほど進むと犬は止まってしまいました。
巡査部長が連れて行かれた場所は、一軒の民家でした。
その民家の玄関でお座りを始める犬・・。
その様子を見た巡査部長は、掃き出し窓にふと近づいてみたそうです。
窓からは、うめき声が聞こえてきたそうです
窓に近づいてみると、「うー」といううめき声が聞こえてきます。
その声を聞いた巡査部長は、窓を覗き込みます。
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そこには、ベッドにもたれかかるように倒れている人がいました。
巡査部長は、すぐに119番へ通報をしました。
そして、駆けつけた救急隊が処置を施します。
その後、男性は病院へと運ばれ、入院することになったようです。
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この犬と男性の関係は…