今回は山形県にある「蔵王温泉大露天風呂」の魅力をご紹介したいと思います。
細い坂道を下った渓流沿いにある大きな露天風呂で、地元の人からも愛される人気スポットとして話題を集めています。
周りは大自然に囲まれているので、新鮮な空気に包まれながら日頃の疲れを癒せる極上の時間が過ごせます。
蔵王温泉大露天風呂さんの投稿 2016年10月2日(日)
趣のある門をくぐり階段を降りると、そこに蔵王温泉大露天風呂はあります。
番台・脱衣所は、釘を使用していない、職人の技が詰まった木のぬくもり溢れる建屋。そこを抜けると目の前に広がる蔵王の風景。開放感たっぷりの自然石を組んだ湯舟で川音を耳にしながら湯浴みを楽しむ。
温泉街の共同浴場や旅館のお風呂にない魅力をご堪能ください。
(野生のカモシカに遭遇することもあるそう...!)
本日のお客様、第一号です。
蔵王温泉大露天風呂さんの投稿 2017年6月21日(水)
毎度、毎度カモシカで、すみません。
でも、カモシカに会うと写真を撮って、載せてしまう
カモシカ…おそるべし!野生!カモシカ!
昨日の風の、影響で道路に小枝やら大枝やらが散乱してます。
気をつけて運転しないと、バリッ、ガリッといってしまいます。今日も安全運転で!
露天風呂、通常営業です。
近くをたまたま通ったけど温泉の準備をしていない...という人も安心して下さい!
手ぶらで立ち寄っても大丈夫なように売店にてタオルが販売されています。
またオリジナルのロゴが入った可愛らしいバスタオルも売っているので、お土産にどうぞ!
おはようございます。
蔵王温泉大露天風呂さんの投稿 2017年6月29日(木)
曇り空、涼しい蔵王温泉です。
今さらですが…
蔵王温泉大露天風呂、売店にて、タオルの販売をしております。
手ぶらで、ふらっと立ち寄っても大丈夫です。むしろ、ふらっと来てください…お待ちしております…
タオルはもちろん、オリジナルです。
お土産にもオススメです!
明日から7月!そして、土日!天気は曇りの予報ですが、蔵王温泉が賑やかになると楽しいですね。
(さぁ...人気露天風呂とはどんな感じなのかドキドキ♡)
蔵王温泉大露天風呂さんの投稿 2017年7月8日(土)
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大自然のパワーを感じながら温泉で心も身体も癒されよう!
こちらの温泉に一度入ると虜になる人が続出するほど、気持ちが良く癒し効果抜群です。
源泉掛け流しになっており、上流が女湯で下流が男湯になっています。
営業時間は、6:00~19:00(※最終受付 18:30)となっていますが、降雪の場合など営業していない場合もあるので、行かれる際は事前に確認して行く事をお勧めします。
ちなみに、12月~翌3月までは閉鎖していますのでお気をつけください。
(入浴料/大人 550円・子供(12歳未満) 300円)
画像提供:蔵王温泉大露天風呂
(夕暮れ時に入るとライトアップが綺麗に光り、また違った雰囲気で楽しめます。)
画像提供:蔵王温泉大露天風呂
「蔵王流」温泉の入り方の注意点...!
以下の注意点に気を付け、素敵な時間をお過ごしください。
1.泉質上熱く感じますので必ず掛け湯を。
2.蔵王温泉は脂分が落ちやすいので、あまりゴシゴシこすらない。
3.温泉が目に入ると大変痛みます。
4.飲泉はできません。
5.酸性が強いので貴金属が黒く腐食します。アクセサリーは必ず外してください。
6.衣類に温泉が付着すると傷みます。湯上りには身体をよく拭いてください。
7.泉質上、床や湯ぶちが滑りやすくなります。転倒にご注意ください。
以上、蔵王温泉大露天風呂の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたか?
大自然の中で入る露天風呂は日頃なかなか取れない疲れまで一気に吹き飛ばしてくれると思うので、気分転換にぜひ足を運んでみて下さい。
※こちらの記事は許可を得て掲載しております。