日本一かたい「かりんとうまんじゅう」を求めて、全国各地から多くの人が訪れるのは、群馬県の高崎市にある菓子処「おゝみや」。
その看板メニューである「かりんとうまんじゅう」を今回はご紹介します♪
日本一かたい!おゝみやの「かりんとうまんじゅう」!
「かりんとう饅頭」を知っていますか?
かりんとう饅頭とは、かりんとうのように固い生地の中に、しっとりとした餡を惜しげもなくたっぷりと詰め込んだお饅頭をふっくらと焼き上げたもの。
私たちが普段食べているお饅頭とは、一味違った新しいお饅頭なのです。
中でも、この「おゝみや」の「かりんとうまんじゅう」には一つの秘密が。
それは、日本一の固さであることです。
温かく?それとも冷たく?お勧めの食べ方とは?
菓子処おおみやさんの投稿 2017年9月17日(日)
実は、この「かりんとうまんじゅう」は、温かくても冷たくても美味しくいただけるのも魅力です。
お勧めの食べ方をいくつかご紹介しますので、自分に合った食べ方を探してみてくださいね。
●カリカリとしっとり、2つの食感を味わいたい方
常温保存することで、おまんじゅうを購入した当日はカリカリの食感を、2日目にはしっとりとした食感という異なる2つの食感を楽しめます。
●カリカリのおまんじゅうをいただきたい方
・冷たい状態のまま保存しておき、食べる前に自然解凍を20分ほどしておくと、美味しい食べ頃になっています。
・表面がカリッとなるまでを目安に、オーブントースターで約3分加熱すると、カリッと感を味わえます。
●冷たいおまんじゅうをいただきたい方
冷凍で保存しておいたおまんじゅうの解凍時間を短縮する事で、新たな食感の冷たいおまんじゅうをいただけます。
アイスクリームをトッピングしても美味しいですよ。
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かりんとうまんじゅうだけではない!「おゝみや」が誇る銘菓
和洋を問わず、かりんとうまんじゅう以外のお菓子も揃っています。
ここからは、かりんとうまんじゅうだけではない、お勧めの逸品をご紹介します♪
▼生クリームとあん、もちの調和が楽しい「生クリーム大福」
今日も、暖かくなりましたね!
菓子処おおみやさんの投稿 2016年4月8日(金)
こんな日は、冷た〜い生クリーム大福はいかがでしょうか?^_^
▼黄味あんで包んだチョコレートをサクサクのココア生地でくるんだ「チョコっとこがし」
菓子処おおみやさんの投稿 2016年4月4日(月)
▼縁起物の開運ダルマをイメージした最中にチョコレートをたっぷりと詰めた「焼きチョコだるま」
菓子処おおみやさんの投稿 2017年2月13日(月)
本店
住所 〒370-3342 群馬県高崎市下室田町1068
TEL 027-374-0075
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日(臨時定休日あり)
駐車場 10台
高島屋 泉北店
〒590-0115
大阪府堺市南区茶山台1-3-1
営業時間 10:00~19:30
高島屋 京都店
〒600-8520
京都市下京区四条通河原町西入真町52番地
営業時間 10:00~20:00
冷たくても温かくても美味しくいただけると人気の「かりんとうまんじゅう」。
是非色々な食べ方を試してみたいですね。
今回ご紹介した「かりんとうまんじゅう」は、1日の数量が限定の商品になりますので、なるべく早く買いに行くようにしましょう♪
※この記事は、許可を得て掲載しています。