雄大な自然に恵まれた熊本県菊池市
熊本県菊池市は、たくさんの自然や観光地、グルメが満載の旅行や観光にもってこいのエリア。
出典 photo AC
さまざまな郷土料理もありますが、お米や果物など、菊池市で採れる旬の食材も満載なんですよ!
今回は、そんな菊池市の特産品をたくさんご紹介していきたいと思います★
菊池市自慢のお米
菊池市の特産品としてもっとも知られているのは、お米。
自他ともに認めるクオリティの「七城のこめ」は、なんと6年連続で「特A」を受賞しています。
江戸時代から美味しいお米の代名詞と言われてきたのが菊池米。その中でも七城のこめは、(財)日本穀物検定協会の食味会で、6年連続最高位の「特A」を受賞しました。渓谷百選にも選ばれた菊池渓谷の清らかな水で育ったお米は、冷えてもなお美味しいと評判です。
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極力農薬などを使わずに栽培されているので、小さなお子さんにも安心して食べさせてあげられますね!
安心して飲める菊池産の「お茶」
菊池市で作られている「お茶」は、農薬の使用が少ないので安心していただけます。
菊池産のお茶の特徴は、良質な土壌条件に恵まれており、標高が高い場所で生産されているため、病害虫が少なく、農薬を少なくして栽培することでき、安全・安心のお茶です。
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ごぼうやしいたけもとってもおいしい!
菊池市の水田ごぼうやしいたけ「黒香」もとってもおいしいんです♪
菊池市は農作物の宝箱みたいですね♪(誰かに似たセリフ?)
通常のごぼうよりも色が白く、豊かな香りと柔らかな食感が特徴。水田ごぼうを育む水田は、その土壌を一度大量の水ではるため、土の中の病害虫等はほとんど死滅し、減農薬栽培が可能で、菊池の「安全・安心」な野菜の1つです。
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しいたけもおいしそう★
『幻の椎茸 黒香』を使って晩飯。
— ばってんヨネスケ (@westyoppy) 2015年8月19日
香りと歯ごたえが凄い!うまい! pic.twitter.com/ayPU5WpR3W
菊池市の特産品、まだまだありますよー!
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お米を食べて育った「えこめ牛」
菊池市の特産品のひとつである「えこめ牛」は、なんとお米を食べて育っているのだそうです。
お米を食べて育った「えこめ牛」は、出荷されるまでに約300キロ(お茶碗4,000杯)を食べています。脂身は少ないですが、肉質はとてもジューシーなので、お肉の味をしっかり味わうことができます。
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脂身が少なくてもジューシーなんて、ダイエットを気にする女性にぴったりの牛肉ですね(^_^)
旭志牛もおいしい!
えこめ牛と並ぶ菊池市自慢の牛肉、「旭志牛」もとってもおいしいんです★
旭志牛はステーキにぴったりのお肉で、とっても贅沢な味わい。
ほたるの住む地域、旭志地区の広大な自然で育った旭志牛は、風味もよく、きめ細かい肉質が特徴です。
上質な赤身と脂がほどよいバランスで、とろけるような舌触りは、ステーキに最適です。
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野菜や果物の特産品もたくさん!
自然豊かな菊池市では、野菜や果物などもとってもおいしく育ちます。
「七城メロン」は糖度が高く、みずみずしくてとっても美味!
前川水源や清水水源など熊本名水百選に選ばれた清らかな湧水を擁し、豊富なミネラルと酸素によって育てられたメロンです。寒暖の差が大きく、七城メロンは糖度が高いといわれる所以となっています。
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メロンもですが、菊池市は梨の栽培も盛んです。
菊池市では中山間地域を活かした、梨の生産が盛んで、秋麗、あきづき、幸水、豊水、新高、新興などの品種を生産しています。
収穫したての梨は物産館で販売されているので、時期を変えてそれぞれの品種を楽しむこともできます。
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旅といえば土地の特産品を食べることが大きな楽しみのひとつ。
ぜひ菊池市で新鮮なご当地の特産品を召し上がってみてはいかがでしょう(^_^)