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夏休みの終わり、8月30・31日は、災害時の生活をリアルに体験できる「もしもFES渋谷2025」(8/30.31 @東京 代々木公園)へ、家族と、友だちと、みんなで行こーっ!
「もしもFES渋谷2025」(8/30.31 @東京 代々木公園)は、渋谷に暮らす人、働く人、遊びに訪れた人など、すべての人にむけた防災・減災を考える・体感するイベント。
今回のテーマは、「災害時の生活のリアルを伝え、災害時のQOLを高めるためのもしもプロジェクトらしい『備えの在り方』を提案していく」。
避難所の「トイレ・食事・お風呂」のアップデートにつながる展示をはじめ、水素で発電しながら走る電動アシスト自転車など、展示もいろいろ。
もしもFES渋谷」初展示となる40m級はしご車 も両日登場するよ。
災害時に活躍 水素モビリティの展示

水素で発電しながら走ることができる電動アシスト自転車も登場。
災害時でも長距離を移動できるほか、非常用電源としても活用できる。
また、水素エネルギーをつくるための発電の仕組みや、通信設備などとの連携による、災害時のライフライン確保を体感するブースもあるから、要チェック。
40m級「はしご車」

災害時に活躍する特殊車両の展示では、もしもFES渋谷 で初展示となる40m級「はしご車」が両日登場。
防災トイレの大展示場
建設現場やイベント会場などで利用される仮設トイレは、非常時には避難所で設置され、多くの人たちを支えるライフラインという重要な存在。
どんな仮設トイレがあり、非常時を想定してどのような進化を遂げているか、最新事情がここでキャッチできるよ。
もしもの炊き出し体験

もしもの「炊き出し体験」として、カレーを限定300食無料で提供!
当日なくなり次第終了だから、食べてみたい人は急げー!
防災×キャンプ

メ~テレ(名古屋テレビ放送)の「ハピキャン!」がプロデュースする「防災×キャンプ」のコーナーでは、キャンプグッズで災害に備える方法を楽しく学べるぞ。
魔法のかまどごはん体験会
電気がなくても炊きたてごはんが食べられるとして話題のタイガー魔法瓶「魔法のかまどごはん」を使い、ごはんを炊く体験会を実施。
新聞紙を使って、電気・ガスを使わずにごはんを炊けるからこそ、キャンプで便利に使えたり、もしものときには防災グッズにもなる「魔法のかまどごはん」。
炊きたてのごはんをその場で試食もできるよ。
―――災害時のモヤモヤをワクワクに変える「防災アイテム活用大作戦」をテーマに、主催者ブースでは来場者参加型の企画を展開。
防災月間を目前に控えた週末に、家族、友だちを誘って、みんな「もしもFES渋谷2025」(8/30.31 @東京 代々木公園)へ!

