

木造住宅や伝統的家屋・施設で、音も揺れもなく静かに忍び寄る危機が、シロアリ。
このシロアリ、いまの4月から6月にかけて、年に一度の飛び立つ時期に入り、湿度が高くなるにつれてそのリスクは高くなるばかり。
阪神・淡路大震災では、シロアリ被害・腐朽がある家屋の全壊率は9割を超え、シロアリ被害なしの家屋に比べてリスクは4倍にもなるという結果もあり、シロアリ被害が進行すると土台・柱などの耐力が低下し、倒壊リスクが一気に高まることが明らかに。
床下調査無料、アサンテのシロアリ防除施工

こうしたリスクに対応するシロアリ防除施工を展開するのが、累計施工数 60万超、シロアリ対策シェアトップの アサンテ(本社:東京都新宿区)。
アサンテは、1970年に三洋消毒社として東京都府中市にて創業し、以降半世紀以上にわたってシロアリ対策をはじめとした総合ハウスメンテナンスサービスを提供する企業。
「50年以上の歴史と実績をもつ東証プライム上場の業界トップ企業として、豊富な知識と高い技術力、徹底した透明性を大切にし、顧客と寄り添いながら大事な家屋を守っていきます」
アサンテ 宮内征 代表取締役社長と、シロアリ駆除の同社エキスパート 小貫一将 シロアリバスターズは、こう続ける。
木造住宅居住者や中古戸建て住宅購入予定者はアサンテに相談
「中古住宅の購入件数が増えているいま、シロアリは木材の表面だけでなく、内部を食い尽くす性質から、被害状況が表面目視だけでは被害状況を把握できないのが実情。
売主や仲介業者も気づいてない場合が多く、非破壊診断でもすべてを発見できない場合もある。
また、シロアリを見かけて市販の殺虫剤を吹きかけるのは、逆に悪影響に。
表面に出ているシロアリは新でも、奥に潜む9割以上のシロアリ大群が、奥へと逃げ隠れして木材を食い尽くすことで、さらに倒壊リスクが高まる。
中古の戸建て住宅を購入しようと思っている人や、シロアリに不安がある木造住宅に住んでいる人は、日本しろあり対策協会加盟・保証アフターサービス万全のアサンテに相談してほしい」
シロアリの発生状況をリアルタイムに可視化した「シロアリ実況マップ」を公開

そんなアサンテは、気象会社 ウェザーマップと協業し、ヤマトシロアリの活動が活発になり巣別れのために羽アリとなって飛び立つ群飛(スウォーム)の時期に合わせて、シロアリの発生状況をリアルタイムに可視化した「シロアリ実況マップ」を公開↓↓↓
https://www.asante.co.jp/alert/
このシロアリ実況マップは、Googleマップ上に、アサンテが顧客から申込・問合せを受理した地点、シロアリ防除や床下診断を実施した地点を日毎にプロットし、羽アリ・シロアリの発生状況をリアルタイムに可視化しているのがポイント。
アサンテ シロアリ被害セルフチェックで確認を


「日本で建物に大きく被害を与えているシロアリは主にヤマトシロアリとイエシロアリの2種類です。
1年中、床下や壁の中で活動していますが、ヤマトシロアリの場合は4月〜5月(東北地方は6月)、イエシロアリの場合は、5月〜7月に、羽アリとなって大量に飛び立ちます。
家の中や周りで羽アリが発生しているのを見たら、シロアリの巣があるかもしれません。
シロアリによる被害の問い合わせが最も多くなるのは例年4月〜6月です。
この時期は国内に広く生息するヤマトシロアリが、新しい巣を作るために、羽アリとなっていっせいに飛び立つことで被害が可視化されるためで、アサンテの支店や営業所にも、多くのお問合せが入ります。
アサンテが実施した、シロアリ被害に関する意識調査では、約3軒に1軒がシロアリ被害に遭っているといわれているにもかかわらず、意識して対策できている人はほとんどいないという結果となりました。
シロアリ被害は、放置すればするほど、甚大な被害につながります」(アサンテ)
―――ということで、アサンテ公式サイトでは、シロアリ被害セルフチェック「キケン度診断テスト」を公開中↓↓↓
https://www.asante.co.jp/form/web/kikendo/
「ひとつでもあてはまる項目があれば、アサンテに相談を」(アサンテ)

アサンテ シロアリ探知犬 アリス も待ってるよ!