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筆記具をつくり続けてきたパイロット。
でも、それだけじゃない
「書く」のその先に、
「書く」のまわりに、
もちろん「書く」から遠いところにも、
たくさんの創造があります。
ここは、人と創造力をつなぐために
自由にいろいろやってみる場所。
―――そんな次世代の事業展開を模索する実験的なWEBサイト「未来創造実験室『PILABOT(ピラボット)』」が2024年10月に始動し、さらにスマートフォン用 ARアプリ『Cotobable(コトバブル)』が、4月上旬からスタートするというから、要チェック。
このスマートフォン用ARアプリ『Cotobable』は、現実世界とデジタル情報を融合するAR(拡張現実)技術を応用し、手書きのメッセージを空中に表現して伝え合う、新感覚のコミュニケーションアプリ。
「自分らしい手書きには、人の心を動かす力がある。」という思いのもと、『PILABOT』では、手書きを活かした新たなコミュニケーションの手法を追究。
メッセージアプリを使ったテキストコミュニケーションは気軽、手書きの手紙などと比べると均一的な側面がある。
そこで、『Cotobable』はメッセージアプリのような気軽さと、手書きの手紙の様な温もりや、自分らしい表現を併せ持ったコミュニケーションにこだわった。
『Cotobable』は、文字やイラストを手書きで書き込み、共有できる。
受け手が空中の「バブル(シャボン玉)」をタップするとメッセージが筆跡を追いながら表示され、目の前で手書きしてくれているような温かな感覚で受け取れる。
「お疲れさま」「ありがとう!」「お大事に」そんな短いメッセージでも、『Cotobable』を通じて手書き文字として送ることで、より素敵な関係性を築くきっかけに―――。
この『Cotobable』、4月の配信開始に先駆け、デモAR体験版を2月28日から配信しているから、気になる人はチェックしてみて↓↓↓
https://www.pilabot.jp/project/cotobable
https://web-ar.cotobable.com
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