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経営戦略、売上向上、コストパフォーマンス、人材育成……。
企業や団体ではあらゆる視点で AI を最適に活用することが求められているいま、画期的な法人向けマルチメディア対応 AI プラットフォームが注目を集めている。
それが、刷新された「BlendVision AiM」(ブレンドビジョン エイム by KKCompany)
KKCompany が提供する「BlendVision AiM」(ブレンドビジョン エイム)は、膨大な動画・音声・文字などデータのなかから、知りたい・集めたいデータだけをかんたんにアクセスでき、ビジネスに活用できる法人向けマルチメディア対応 AI プラットフォームで、次のような機能を備えている↓↓↓
https://blendvision.com/ja-jp/aim
◆動画・音声データの資産化 ――― PDFやWord等のテキストデータだけでなく、動画や音声コンテンツも解析・データ化し、組織の資産として活用できる。
◆動画関連箇所のピックアップ ――― ユーザーからの質問に対し、関連動画を探すだけでなく、動画内の関連箇所のみをピックアップして提案。長い動画をすべて見る“苦行”から解放してくれる。
◆議事録(まとめ)を作成 ――― 会議録画のサマリーを即時に取得し、議事録を自動で生成する機能により、業務効率をアップ。
◆動画ファイル文字起し ――― 動画だけでなく、音声コンテンツのテキスト化もでき、ファイル再生することなくコンテンツ内容を即時に確認できる。
◆対話型AIコミュニケーション ――― 日本語や英語はもちろん、さまざまな言語に対応したチャットボットが、瞬時に問いかけや依頼に答えてくれる。たとえキーワードが曖昧でも、AI が質問の意図を理解して回答してくれる。
◆ナレッジベース構築 ――― 読込データを利用目的に応じて切り分け、個々の「ナレッジベース」として登録。さらには、ナレッジベースへのアクセス権をユーザー別に割り当てることもできる。
―――こうした機能を備える KKCompany 法人向けマルチメディア対応 AI プラットフォーム「BlendVision AiM」が、さらに進化し刷新版がローンチ。トニー・マツハシ KKCompany Japan 合同会社代表と、三木芽以子 Product Sales シニアアカウントエグゼクティブがその進化と広がり・可能性について教えてくれた。
AI 機能を強化・追加、UI を向上、1ユーザー月額700円~
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刷新版 BlendVision AiM は、これまでの AI チャットボット機能に加えて、会議録画や企業の研修動画・動画マニュアルなど、テキストデータのみならず、動画を含んだマルチメディアコンテンツを最大限活用できるさまざまな AI 機能を強化・追加。
またユーザーが直感的に「マルチメディア + AI」をチームで活用・共有できるように UI を向上させ、あわせて価格体系を見直し。
従来の容量ベースの月額プランから、ユーザーあたりの月額プランとし、1ユーザー 700円(月額 年間契約)から利用できるようになり、より多くの企業・団体が BlendVision AiM を導入しやすくなった。
―――さらに進化ポイントをみていこう。
AI 活用技術の進化、音・トーン強弱の変化をも取り扱う「マルチモーダル」対応
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◆ 対話型 AI チャットボットによる動画を含むマルチメディアコンテンツの探索・情報抽出や分析、さらには複数・大量の会議動画、研修・マニュアル動画、文書ファイルなどでも横断的に検索、抽出が可能
◆ 音声認識 + 自動文字起こしによる情報は勿論のこと、画像認識や動き、音・トーン強弱の変化をも取り扱う「マルチモーダル」対応可能な AI 活用技術を搭載
◆ 自動タグ付け、自動シーン分割を予め AI が分析・提供することで、対話型 AI チャットボットを活用しなくと、おおよその内容理解と情報探索、該当動画シーンへのジャンプが可能
UI の進化、ユーザー毎のホーム画面 + パーソナライゼーションも
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◆ 直感的で使いやすいユーザー画面 (UI)
◆ ユーザー毎のホーム画面 + パーソナライゼーションを実現
◆ さらには「マルチメディア + AI」をチームで活用・共有を推進できる UI デザイン
スマート・ミーティング(会議の有効活用を AI がアシスト)機能の拡充
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◆ 会議録画データ、音声データを元にした自動文字起こし、投影画像情報などから、要約および決定事項・ネクストアクションのリスト化および共有
◆ オンライン会議ツールとの自動連携 (現段階では Google Meet のみ 他ツールも順次対応予定)
スマート・ラーニング(研修動画・マニュアル動画などの大量のコンテンツの有効活用を AI がアシスト)機能の拡充
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◆ 動画だけでなく、プレゼン資料、PDF 文書を含めた研修・マニュアルの一元管理、トレーニングコースの作成、受講者割り当て、進捗管理も実現。
ユーザーごとの月額料金体系への変更、1ユーザー月額700円から
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◆ 従来の容量ベースの月額プランから、ユーザーあたりの月額プランとし、1ユーザー 700円(月額 年間契約)から利用できる料金体系へ変更。
「社員の AI リテラシーや AI 筋力の向上がよりスムーズに推進できる」
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「このたび、マルチメディア対応AI プラットフォーム「BlendVision AiM」が全面リニューアルされ、皆様にご利用いただけますことを大変嬉しく思います。
ドキュメントのみならず、動画などのマルチメディア情報の活用を、いままで以上に AI が強力にアシストし、さらにはチームでの協業や情報共有を推進すべく使い勝手を一新しました。
いま現在、多くの企業が「ビジネスの効率性やスピードを高めるべくAI の活用を推進したいが、社員の AI リテラシーをどう向上させていくか」といった課題に取り組んでいます。
社員が能動的に AI への指示出しをせずとも、AI が予め自動的に動画などの情報を分析し、自動タグ付け、シーンの自動分割やシーン毎の要約を用意することで、ひと目で AI 分析結果の確認を可能としました。
これによりさらなる深掘りや AI 分析へのきっかけづくりにもなり、社員の AI リテラシーや AI 筋力の向上がよりスムーズに推進できるものと自負しております。
またより多くの企業で導入いただけるよう価格体系を変更しました。
AI 活用のさらなる推進を通じて皆様のビジネスや業務の強化にお役に立てることを願っております」
(トニー・マツハシ KKCompany Japan 合同会社代表)
―――そして三木芽以子 KKCompany Japan Product Sales シニアアカウントエグゼクティブは、BlendVision AiM の進化の方向性、強みについて、こうまとめた。
会議録画や様々な動画の内容を取りこぼさない精度、豊富な情報量
◆ マルチモーダル対応 ー 音声のみならず映像・動画内容をも分析
◆ 動画の要約、 プラス 自動タグリスト生成、自動シーン分割、シーン毎のタイトル & 要約
◆ Web 会議サービスや議事録・要点生成アプリの機能を超える高い汎用性
AI に馴染みがなくとも十分にAIを活用できる柔軟性、AI リテラシーやAI 筋力が不十分であっても、すぐに馴染め、従業員のAI への慣れ親しみや取り組みを後押し
◆ 能動的にAI 指示(プロンプティング)をせずとも、要約やタグリストからの内容把握
◆ さらには、タグボタンをクリックするだけで、該当動画シーンへジャンプ
単一の動画ファイルのみならず、複数・大量の動画を跨いだ横断的なAI 分析
◆ 能動的なAI 指示(プロンプティング)もサポート、さらに高度なAI 活用も可能
―――「AI リテラシーが高くない方々であっても、また能動的に AI 指示出しなどを使いこなせなくても、そもそも受動的な方々であっても、使いこなせる」という刷新版マルチメディア対応AI プラットフォーム「BlendVision AiM」は、導入しやすくなったいまが、使ってみるいいチャンスだ。
トニー・マツハシ KKCompany Japan 合同会社代表:米国にて航空宇宙飛翔体の大規模データ解析に始まり、その後、複数の外資系IT 企業の日本法人立ち上げ、外資系戦略コンサルティングファーム、グーグルでのB2B クラウド事業、LINE WORKS 創業を経て、現在、シンガポール・台湾に本社を持つ KKCompany の日本法人代表として、B2B 向けマルチメディア関連ビジネスを統括・推進。
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三木芽以子 KKCompany Japan Product Sales シニアアカウントエグゼクティブ:大学卒業後、IT業界にてITベンダー・ディストリビューター・SIerへ向けた企画営業経て、2023年 KKCompany Japan 合同会社へ入社。Product Sales シニアアカウントエグゼクティブとして、BlendVision 製品の拡販に従事。