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旨いビールがある国に生まれて、よかった―――。
生きていると、そう実感する瞬間に立ち会える。ニッポンで暮らしていて最高だと思うひととき。
今回のキリンビール 晴れ風 新CM でも、そう感じてしまう。
晴れ風「晴、風、土。」2024
ここは秋田県 横手市。国産希少ホップ「IBUKI」が育つ澄んだ空気の地。
このホップ畑を訪れたのが、内村光良。
内村が、地元農家の人たちと農作業し、その終わりに国産希少ホップ「IBUKI」使用のキリン「晴れ風」で乾杯するシーンは、みんな幸せ、観てるこっちも幸せ。
来年も、おいしいビールが飲めますように!
「晴れ風 に使われているホップ、IBUKI。冬の畑に、その姿はまだありません。土をいたわり、新たな季節を想う。来年も、おいしいビールが飲めますように!」
―――そう語るのは、同じくのCMで、幸せそうにビールをたしなむ今田美桜。
「ことしもおつかれさまでした! 晴、風、土。キリンビール『晴れ風』です!」
「キリンらしい丁寧なものづくりの精神がつまった自信作」
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キリンビール 晴れ風 は、スタンダードビールとして17年ぶりの新ブランド。キリンビールは、この「晴れ風」の新CM に込めた想いについて、こう明かしている。
「販売好調の要因のひとつが、しっかりした麦のうまみと、スッと抜けるクセのなさが両立した味わいです。
その味わいをつくるのに、重要な役割を担っているのが、「ビールの魂」といわれるホップ。
100年以上ビールをつくり続けているキリンは、国産ホップの生産にも100年以上、関わり続けています。
「晴れ風」に使用しているのは、柑橘系の爽やかな香りが特長の国産希少ホップ「IBUKI」。
高い蔓に成長するホップの栽培の手入れは、まだ土の状態の冬から始まります。
今回の CM は、内村さんがそんな冬の畑を訪れ、手間を惜しまず丹精込めて国産ホップを育ててくれている生産者の方といっしょに手入れを行う姿を撮影しました。
「晴れ風」は、キリンらしい丁寧なものづくりの精神がつまった自信作であることが、あらためて感じられるCMです」
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